違うタイミングで、息子とわたしは同じ言葉に心を動かされた。嬉しい、っておはなしです。
こんばんは、はたのんです。このブログは、アスペルガー症候群はたのんママが、発達凸凹のある息子(自閉症スペクトラム)といっしょに成長する記録です。
画像提供:写真AC ラスラさん
息子の名言【幸せになるために生きている、いまが一番】発達凸凹5歳
もうすぐ夏休みが終わります。たくさんの楽しい出来事がありました。
わたしが「夏休みのはじめに戻って、いっぱい遊びたいなー」と話すと、息子からは思わぬ言葉が返ってきました。
「ぼくは、しあわせになるためにいきている。だから! いまが、いちばんたのしい。ねるまえのひにはもどりたくない」
深いな、と。
なにかのアニメの真似っ子だと思います。心が動いたから覚えていたのでしょう。
幸せになるために生きている。というのは、わたし自身も考えた時期がありました。
いろいろと嫌な出来事が重なり落ち込んだときに、テレビに出ているポジティブなタレントさんが発した言葉「わたしは幸せになるために生きている」
あなたは幸せになるために生きている。だから、簡単に不幸にならないはずだ。と励まされているように感じたのです。
5歳息子が同じ言葉を使ったとき、嬉しくなりました。違うタイミングで、息子とわたしは同じ言葉に心を動かされたのです。
わたしも息子と同じように、幸せになるために生きている。いまが一番楽しい。どんどん楽しくなるんだ。その気持ちを忘れずに暮らしていたいです。
ほな、また(・ω・) よしなにー。