【おばけえび飼育観察13】エサをあげすぎた結果、2021夏

4歳息子が育てた、おばけえび。エサをあげすぎた結果の様子や、ママによるガチ飼育の感想まとめ(昨年の思い出)など。

学研おばけえびすいすい水族館のパッケージ
学研おばけえびすいすい水族館 感想まとめ

 おばけえび飼育観察13 エサをあげすぎた結果、2021夏 


押入れを掃除していると、昨年のおばけえび飼育キットが発見されました。4歳息子と一緒に、おばけえび飼育2021夏が始まります。

4歳息子、「ひとりで、そだてる!」と張り切る。ペットボトルに水を入れて、準備。

(・ω・) おばけえびを飼育するために必要な水は、カルキを抜くために、1日くみおく必要があるんだよ

翌日には、塩水を作るための塩を準備。ガイドブックの絵を見ながら、空気ポンプを準備。わっせわっせ。

(・ω・) 去年に比べて、頼もしくなったなあ

最後には、おばけえびの卵を入れる。わくわく。数日後には、たくさんのおばけえびが誕生。もちろん、エサあげも「ひとりでやる!」と張り切る。

(・ω・) がんばってー

「ほかのおばけえびを、たべたらだめだから、ごはんはいっぱいいれてあげないと!」 スピルリナの粉末(エサ、緑色の粉)が、ドバドバ。水が緑に。4歳息子は満足そう。昨年のおばけえび飼育にて、共食いすることが分かったから、エサを多めに入れたらしい。

(・ω・) 多すぎたけど、まあ、いいか。いずれ食べきるだろう。

あれから、2週間が過ぎました。水は緑のままです。困った。見えない。これだけ水が汚かったら、おばけえびも死んでしまっただろう。水槽を掃除しようと思って確認したところ、まだ生きていた。

(・ω・) どうする?

水をキレイにしたいのだけれども、どこにいるのか、よく分からない。どれぐらい生き残っているのかも、分からない。とりあえず、3匹は動いていた。水をリセットするか、このまま育てるか、迷っている。なお、4歳息子の関心は、すっかり薄れた。


 2020年おばけえび飼育観察の様子 


昨年(2020年)の「おばけえび飼育観察」の様子。昨年は春先から、ガチで育てていたので、いろいろ発見があった。暑い時期は早く育つ、手間をかけないほうが大きく育つ、共食いするなど。

(・ω・) 1番盛り上がった発見は「共食いする」ってことだな!

(・ω・) クラゲみたいに透明で幻想的。光で照らしても、可愛いと思う。コケリウム的な空間に、おばけえびをたくさん入れて育ててみたい。1年中育てるとなると、温水装置とか大掛かりなものが必要になると思われる。寒さには弱い、たぶん。


 我が家で使用した、おばけえび飼育キット「学研おばけえびすいすい水族館」 


「学研おばけえびすいすい水族館」を選んだ決め手は、学研が販売していること。オモチャとしておもしろいだけではなく、学びの要素についても考えられているのではないかと思って。予想通り、ガイドブックが良かった。おばけえび図鑑。

昨年は10回ほど、おばけえびの卵を入れた。まだまだ卵がある。たくさん入っているので、自由研究で比較実験をしたい人や、本気で飼育したい人におすすめ。

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