【児童相談所からの家庭訪問、児童福祉司】発達凸凹4歳前半

児童相談所からの家庭訪問にて驚いた児童福祉司さんの言葉、虐待の相談、実家への帰省など、発達凸凹のある4歳息子の子育てに心が折れたママのその後についてのおはなしです。

こんばんは、はたのんです。このブログは、不登校訪問専門員とひきこもり支援相談士の資格をもつ、アスペルガー症候群当事者はたのんママが、発達凸凹のある息子といっしょに成長する記録です。

ガーベラが咲きほこる花畑
ガーベラ 花言葉は「希望」

画像提供:写真AC トムトムママンさん


 児童相談所からの家庭訪問があった 


前回の記事にて、児童相談所へ電話したところ、児童相談所で面談することになったと書きました。あれから、また電話があって、発達特性のある4歳息子が自宅から出るのを嫌がるという点を考慮して、自宅への家庭訪問にしてはどうかとの提案がありました。自宅まで来てもらえるなら、ありがたい。歓迎。

どんな人が来るのだろうか。発達凸凹のある4歳息子を預けたいと電話したはずなのに、そのまま連れて行くのかもしれないと思うと、悲しい気持ちになる時間もありました。

数日後。児童相談所から家庭訪問に来たのは、児童福祉司と臨床心理士。女性が2人。想像していたような怖い人たちではなく、優しく話を聞いてくれる人たちでした。


 多動や他害の対応については療育と連携する 


児童相談所から家庭訪問にきた児童福祉司さん、臨床心理士さんは、4歳息子の遊びの様子や会話能力、理解力を確認していたように思います。自分が好きなオモチャや、工作物を玄関に運んで、楽しそうに紹介していました。

初めて出会った人と積極的に話す様子は、電話で聞いていた登園拒否で暴れるイメージとは違ったようです。人と関わるのが嫌ではないようにみえる。「どうして、幼稚園は、そんなに嫌なんだろう?」と不思議そう。わたしも、そう思う。

次回は、児童相談所にて、発達の検査をしたいそうな。児童福祉司さんが、4歳息子に「次は、先生がいるところに来てくれる?」と質問すると、「行くよー」と快諾。

発達凸凹のある4歳息子について、療育施設の担当臨床心理士さんと情報交換をしたそうです。すでに療育に通っているので、どのような使い分けができるのか、対応を検討中とのこと。

幼稚園の園長先生とも情報交換。他害を伴う行きしぶりがあることを知っている。また、特別な配慮があれば集団生活に十分馴染める子どもであるので、加配の先生や担任の先生と協力し、サポートしたいとのこと。

(・ω・) 幼稚園への困りごとを、お母さんが直接伝えるよりも、児童相談所からの連絡のほうが危機感をもって対応してくれるというアドバイスがあった。

一時保育や移動支援について、「自宅から連れていくのが難しい」と電話で話していたため、多動のある子どもを自宅から預かってくれる公的な団体を見つけて、確認の連絡もしてくれたそうです。100%のニーズに応えることはできないけれども、早めに予約をしたときには多動の対応ができるスタッフを配置する準備があるとのこと。

今後の具体的な道標ができた。良かった。


 子どもを最優先しなくても良い、お母さんの気持ちを優先したら良い 


わたしが児童相談所による家庭訪問で、驚いた言葉があります。それは、「子どもを最優先しなくても良い、お母さんの気持ちを優先したら良い」

いままで、子どもにとって望ましい選択をしようとしたいたのだと思うけれども、これからは、お母さんの気持ちを優先して行動したら良い。幼稚園は、もちろん大事な場所だけれども、毎日連れていこうと焦らなくても良い。お母さんの精神状態が良いのが、子どもにとって望ましい。子どもにとって、どの選択が良いか悩むのではなく、お母さん自身が望む選択をすると良い。と。

わたしは、児童相談所というのは、「子ども最優先」の機関だと考えていたので、お母さんの気持ちを優先したら良いというアドバイスは、印象に残りました。


 わたしは虐待しているのだろうか 


わたしは、子どもによく怒っている。自分は虐待しているのではないかと思っている。と話したところ、児童福祉司さんが、こう答えました。

「自分は虐待しているかも、という連絡は、よくあります。でも、自分から児童相談所に連絡をするお母さんが、虐待しているケースはほとんどありません。そこを心配する必要は無いです」と。

一時保護のシステムを使うと、お母さんの意思で子どもとの生活を再開することはできないので、今後も、一時保護や施設入所という形ではなく、面談を通じて、関わりをもっていこうと考えているそうです。

わたしがいま、何を悩んでいるのか、自分では分からない。答えにたどりつけない。だから、いろんな視点からの、アドバイスを欲している。


 1ヶ月、実家に帰省する 


児童福祉司さんのアドバイスにより、1ヶ月ほど、遠方にある実家へ帰省することになりました。幼稚園や集団療育を長期間休んではいけないと思っていました。でも、いまの精神状態では、日常生活もままなりません。

(・ω・) 児童福祉司さんが、幼稚園や集団療育へ状況を説明してくれて、1ヶ月の欠席許可をいただきました。

両親から「コロナだから、都会から帰ってくるな」と言われ、1年以上帰省していませんでしたが、こういうわけで、しばらくのあいだ帰省したいと相談すると、こころよく迎えてくれた。

そして2週間が経過。1日の大半を寝て過ごしている。だんだんと体調は良くなってきた。体調の回復とともに、4歳息子にイライラすることも減ってきました。

母に子どもの朝ごはんを用意してもらって遅めに起床したり、父にお風呂に入れてもらったり、ゆっくり休息できました。4歳息子は、都会にはなかなかいないカタツムリやカマキリをたくさん見つけて、大喜び。

(・ω・) 明日は、ホタルを見に行くらしい。しっかり昼寝して、夜ふかしする計画を立てている。

体調も整ったし、そろそろ自宅に戻るかと思っていた。が、些細なことで号泣し、自分のメンタルがズタボロであることに気づく。予定通り、1ヶ月のあいだ、実家で自宅療養するつもり。

ほな、また(・ω・) よしなにー。

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