【伊勢おかげ横丁で大アサリ】電車で子連れ伊勢旅行2019秋⑦


 食べ歩きスポット「おかげ横丁」へ向かう


伊勢神宮でのお参りを終えた我々は、わくわくしながら「おかげ横丁」へ向かいました。

伊勢神宮へお参りするあいだ、わっせわっせと歩いた息子二歳は、お疲れの様子。おとなしくベビーカーに乗って、おかげ横丁へ。

(・∀・) やっぱりベビーカーがあると楽だなあ。重さ約15キロの息子二歳を抱っこして歩くのは、すっごく大変。ベビーカー助かる。

おかげ横丁(おはらい町)には、美味しいそうな食べ歩きスポットや食事処がたくさんあって、ぜーんぶ美味しそう。迷う。

コロッケが有名な伊勢「豚捨」のお店
豚捨(おかげ横丁)でコロッケを食べる

まず「豚捨」のコロッケは欠かせない。息子二歳もコロッケ大好き。「コロッケたべる」と、大喜び。豚捨のコロッケ屋さんは、行列していますが、5分ぐらいで購入できました。

(・∀・) 息子二歳はコロッケ、ママはメンチカツ、パパは…… うーん、カツのようなものを食べていたような。

できたて熱々のコロッケ。カリッカリで美味しいです。寒い時期は、あったかいコロッケが一段と美味しい。コロッケは子どもでも食べやすい小さめサイズ。


 大きなアサリ 


子どもの胃は小さい。いろいろ食べたいものはあるけども、厳選した伊勢名物を食べるのが今回の目的のひとつ。息子二歳と相談して、「大きな貝を食べよう」と決意。

豚捨のコロッケ屋さん近くにあった「海老丸」で、大きなアサリをいただきました。アサリの大きさは息子二歳の手のひらサイズ。

二歳息子の手のひらサイズの大アサリ
伊勢名物「大アサリ」(おかげ横丁、海老丸)

(・∀・) はたのんママは期間限定の牡蠣飯を食べたよ。想像していたより牡蠣がたくさん入っていて、美味しかった。牡蠣は丸ごとではなく、刻んだ状態。量は多め。

おひつに入った牡蠣飯、お漬物、味噌汁
期間限定「牡蠣飯」(おかげ横丁、海老丸)

夫はマグロ漬け丼。息子二歳もマグロ大好きだから、一緒に食べる予定でチョイス。ところが、息子二歳はコロッケと大きなハマグリでおなかいっぱいになったらしく、ほとんど食べませんでした。

「ソフトクリームを食べよう」と言いながら、再びおかげ横丁をウロウロし始めた我々。ベビーカーに乗った息子二歳は、すっかりお疲れの様子で、お昼寝を始めました。13時頃かな。


 伊勢神宮から五十鈴駅まで徒歩30分


バスに乗ると、ベビーカーを畳む必要があり、息子二歳の睡眠妨害に。というわけで、帰りは伊勢神宮から徒歩で「五十鈴駅」へ向かいました。

歩いている人は少なかったですが、まっすぐ進む道なので、迷うことなく、五十鈴駅まで到着できました。30分程度の距離です。ちょうど良い運動。五十鈴駅の近くにあるコンビニでおやつを調達。息子二歳も睡眠から目覚め、機嫌よく帰りの特急電車へ。

伊勢神宮にお参りしたわたしは、人生の節目を迎えたような感覚になりました。夫とふたりで歩いているあいだ、結婚してからの5年を振り返り、これからの人生について真面目に語り合ったりもしました。良い時間でした。

電車で子連れ伊勢旅行2019秋、終わり。

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