【ベビーカーで伊勢神宮内宮参拝】電車で子連れ伊勢旅行2019秋⑥


 伊勢神宮へのアクセス


旅館「胡蝶蘭」の送迎車で鳥羽駅へ向かいました。鳥羽駅から近鉄電車で「五十鈴川駅」へ向かい、五十鈴川駅からバスに乗ります。

(・∀・)平日朝10時頃の電車は旅行客と学生さんらしき人たちで混んでいました。座席が埋まるぐらいの混雑だったので、電車を待っているあいだに、小さい子どもはベビーカーに乗せてあげたほうが良いかも。けっこう揺れる。

鳥羽駅から五十鈴駅までの乗車時間は10分程度。

残念ながら、五十鈴駅はエレベーターがありません。我々は、ベビーカーを畳んで、パパが階段で運びました。大きなキャリーケースを運んでいる人も多くいました。大きな荷物は、旅館や帰りに使う駅のコインロッカーに預けるのがおすすめです。

五十鈴駅は小さな駅なのですが、伊勢神宮へ向かう人が多く、バス停はすぐに混雑しました。電車が到着したら、パパは急いでバス停へ並んだほうが良い。バスの乗車時間は10分程度ですが、子どもを抱っこしながらの立ち乗りは危ないです。

(・∀・)子どもとママは、それぞれのペースで階段をわっせわっせ歩いて、バス停へ向かいましょう。階段が長いので、こけないように注意してね。


 バスが到着したら、目の前に伊勢神宮が現れる 


バスは10分程度で伊勢神宮内宮へ到着します。このバス停で降りる人が大半です。バスを降りると、目の前には伊勢神宮が待ち構えています。

伊勢神宮へ続く橋からは魚が見える
伊勢神宮へ続く橋(宇治橋)

橋のすきまから、川を泳ぐ魚が見えました。息子二歳は、水辺が大好きです。「きのう(水族館で)見たお魚いる?」と、楽しそう。ママも水辺が好き。似たもの親子です。

砂利道をジャリジャリするのも、二歳息子にとっては、大興奮ポイント。一方そのころ、我々大人チームはベビーカーに苦戦していました。

|ω・) 砂利道のベビーカー、思ったより大変だった。入り口の警備員さんが預かってくれたみたい。お願いしたら良かったなあ。

途中の池に鯉が泳いでいたり、白い馬が暮らす馬小屋があったり、生き物も充実。木の選定をするトラック(おそらくラフテレーンクレーン)もいた。息子二歳、夢中で観察。子どもがいると、あっちこっちで足が止まるので、なかなか目的地に到着しません。それもまた、子連れ旅行のおもしろさ。

伊勢神宮の木を整える青色のラフテレーンクレーン
伊勢神宮で作業中のラフテレーンクレーン

最後のココ。巨大な階段に遭遇。坂道なし。ベビーカー運ぶのは諦め。パパとママ、交代でお参りしようと思っていたら、パパが頂上までベビーカーをひょいと運んでくれました。おお、力持ち。

伊勢神宮の階段

(・∀・)息子二歳も歩く力がついてきて、巨大階段もタッタカタッタと小走りに登っていった。速い、速い。

息子二歳は「ぐんぐんにー(ぐんぐん大きくなりますように)」と、一生懸命お願いしていました。我々大人チームもお参り。


 オムツ替えスポット 


伊勢神宮のオムツ替えスポットは、帰り道ルートにあります。参拝する人が多いので、お参りするときと、帰るときで、違う道が用意されているのです。

(・∀・)みんなが進む道に沿って進んでいくと、大きな休憩スペースのある建物が見えます。迷う心配なし。

休憩室には、自由に飲めるお茶があります。自販機もあるよ。椅子もたくさん並んでいて、子どものオムツ替えスペースもあります。ひとやすみしたら、食べ歩きスポットでもある「おかげ横丁」へ向かいます。

次回は、おかげ横丁のおはなしです。また、読みに来てね。

ほな、また(・∀・)よしなにー

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