朝ごはんは大広間で
夜ごはんはお部屋で食べる仕組みだったのですが、朝ごはんはテープルが並んだ大広間で食べました。子ども用の椅子や食器も用意あり。
朝ごはんの時間はお部屋に案内されたときに決まります。夜ごはんと同じく、早い時間から埋まるみたい。我々は遅めの8時スタートでした。
胡蝶蘭の朝ごはんは小鉢まつり
胡蝶蘭の朝ごはんは、小鉢がたくさん並ぶスタイル。朝から、わくわく。
(・∀・) メインの料理はそれぞれ運ばれてくる。お味噌汁は小鍋スタイルで熱々。ドリンクや漬物、たまごごはんセットはバイキングです。
胡蝶蘭では「たまご」を推しているっぽい。南勢鶏卵だって。朝ごはんは、好きなだけ生卵を食べて良いシステムだったし、夜ごはんのすき焼きにも生卵がついていたよ。
(・∀・) 生卵割る用の石も置いてある。こだわりの石。
バイキングドリンクに牛乳がない
胡蝶蘭の朝ごはんバイキングで特徴的だと感じたのは、ドリンクコーナーに「牛乳」がないこと。息子二歳は牛乳が大好きなので、ショックを受けていました。
|ω・) お風呂前に美味しい牛乳やヨーグルトの自販機があったので、飲みたかったら、そちらを利用してね。息子二歳は、パパにお願いして、美味しいヨーグルトをゲットしていました。どうやら美味しかったみたい。
精算時には小銭を用意しよう
事前決済していても、精算時に「入湯税」が必要だから、小銭は用意しておいてね。ひとり150円だよ。
いつもクレジットカードや電子マネーで支払うので、いつも通り、クレジットカードを出したら「300円なので、現金でなんとか……」と言われました。そりゃ、そうだなあ。
(・∀・) 小銭を取り出しやすいところに持っていなかったので、夫と共にロビーでわーわーなった。みなさん、気をつけて。
さいきんはクレジットカードや電子マネーで事足りる毎日ですが、旅の途中は小銭を使う場面が多いので、取り出しやすいところに準備しておくと便利です。
次回は、伊勢神宮のお参りやおかげ横丁の食べ歩きのおはなしをお届けします。
ほな、また(・∀・)よしなにー
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