2021年によく読まれた記事のまとめ。「自分の頭を叩く」「発達障害の人が若くみえるのはなぜ?」「療育でIQが30伸びた」「幼稚園でのカミングアウトをやめた」を紹介します。
こんばんは、はたのんです。このブログは、アスペルガー症候群はたのんママが、発達凸凹のある息子(自閉症スペクトラム)といっしょに成長する記録です。
画像提供:写真AC リズム727さん
発達凸凹4歳の特徴的な行動「頭を叩く」
3歳後半、自分の頭を叩く問題行動がありました。この時期の子どもにはよくあることなのかな? と、のんきに考えているあいだに、発達の遅れを指摘されます。
これはよくある行動じゃないんだ。と気づいたことをきっかけに、新しい行動を提案しようと考えるおはなしです。
アスペルガーの当事者研究「発達障害の人が若くみえるのは、なぜ?」
「当事者研究」とは、アスペルガー症候群(発達障害)などの特性をもつ人が、医師や心理ではない、当事者としての経験から、考えをまとめることです。
(・ω・) 発達凸凹4歳息子の母、わたしはアスペルガー症候群(発達障害)の当事者です。
アスペルガー症候群など発達障害として出会った人々は若々しくみえる人が多い。どうしてなのだろうか、を考えるおはなしです。
家族の戸惑い「療育でIQが30伸びた」
個別療育に通って1年、4歳年中の夏休みに受けた田中ビネー知能検査。伸びたのは知能ではなくコミュニケーション能力だった、っておはなしです。
「幼稚園でのカミングアウトをやめた理由」
年中の1学期は、登園拒否に悩んでいました。2学期からは新しい気持ちで登園したいと考えて、やっとカミングアウトする決心をします。
まわりはどのようにカミングアウトしたのか。集団療育のお母さんたちにアドバイスを求めたところ、意外な意見が多く、カミングアウトをやめた、っておはなしです。
2020年よく読まれた記事たち
もう1年前、2020年は、昆虫記事や、おでかけ記事がよく読まれていました。
ほな、また(・ω・) よしなにー