トロッコわっしー号の予約方法や、途中乗車をおすすめしない理由、おやつ持参のすすめ、足尾銅山のある通洞駅のおはなしです。
こんばんは、はたのんです。このブログは、アスペルガー症候群はたのんママが、発達凸凹のある息子(自閉症スペクトラム)といっしょに成長する記録です。
トロッコわっしー号 とは
「トロッコわっしー」は、渡良瀬川の渓谷を眺めながら旅をする観光列車です。
JR桐生駅、東武線相老駅、足尾銅山のある通洞駅などに停車します。
足尾銅山のある通洞駅から乗車、途中乗車は席の確保が難しい
我々は、足尾銅山を観光したのち、途中の通洞駅から乗車しました。
(・ω・) つうどうえき と読むよ
予約制の列車ですが、自由席システムです。途中乗車は、まとまった席の確保が難しいです。
息子と一緒に、夫と別の席に座っていたところ、親切なかたが席を変わってくれました。有り難し。
足尾銅山のある通洞駅から乗車予定のかたは、いったん出発駅である「間藤駅(まとうえき)」へ行ってから、折り返して乗車するのが、おすすめです。
電車の本数が、2時間に1本程度と少ないです。ネット情報によると通洞駅から間藤駅は徒歩30分の距離ですので、足尾銅山のまわりを散策しながら向かうのも良さそうです。
また、トロッコわっしーではない普通電車はすいていたので、しばらくトロッコ旅を楽しんだのち、こちらに乗り換えるのもありかと思います。わたしが見た電車はボックス席で、乗り心地が良さそうでした。
トロッコわっしー予約方法、混雑状況
トロッコわっしーの整理券は、乗車日の1ヶ月前から、ローソンLoppiで購入できます。
我々が利用した春休み期間の場合、予約日付近から「残りわずか」となり、出発日の2週間前には「満席」になりました。
「トロッコわっしー」と「トロッコわたらせ渓谷号」があるので、注意!
事前に購入する整理券のほかに、乗車券が必要です。駅で購入してください。
(・ω・) 通洞駅は「現金のみ」でした。現金多めで旅立ちましょう。
駅弁予約方法、しかし当日届かない可能性もあり
前日までに予約すると、途中の駅で、トロッコ列車にお弁当を届けてくれます。我々も駅弁を予約し、わくわくしていました。
が、
忘れられていました。悲しきことよ。
ポジティブ夫は「これもまた、旅の醍醐味」と、持参した菓子でくつろいでいました。息子も、お菓子をたくさん食べることができて、楽しげでした。
(・ω・) お菓子は多めに持参しよう。ブラウニーなど、ずっしり系の菓子も忘れずに。
通洞駅(つうどうえき) コインロッカーあり
足尾銅山がある通洞駅には、ぼちぼち広い待合室があります。コインロッカーもあるので、こちらに荷物を預けてから、足尾銅山へ向かうのも良さそうです。
足尾銅山から通洞駅まで、子どものペースで歩いて10分ほどの距離です。地図でみると、遠く感じましたが、実際に歩くとすぐでした。
(・ω・) 山のなかだけども、通洞駅から足尾銅山へ続く道はたいらで歩きやすいよ
通洞駅 おすすめおやつ、コロッケ
通洞駅からまっすぐ進むと、コロッケ屋さんがあります。
あつあつ、ほくほくで美味しい。小袋のソースを、自分でつけながら食べるシステム。
(・ω・) 子どもでも食べやすい味。離乳食が終わった2歳ぐらいから食べられると思う。
駅で知り合った人によると、テレビなどでもよく紹介される足尾銅山名物のコロッケだそうです。確かに、賑わっていました。
ほな、また(・ω・)よしなにー。