【おうち療育(93)自分専用の机を選ぶ、購入】発達凸凹5歳息子

スウェーデン風ミートボールを食べながら、楽しく机選びができた、っておはなしです。

こんばんは、はたのんです。このブログは、アスペルガー症候群はたのんママが、発達凸凹のある息子(自閉症スペクトラム)といっしょに成長する記録です。

画像提供:写真AC つゆみさん


 おうち療育とは 


「おうち療育」とは、臨床心理士さんによる療育で学んだことをふまえて、自宅でおこなう、苦手を補う練習のことです。現時点の目標は、小学校へ入るまでに、ひらがな、数字を読み書きできるようになること。

(・ω・)おでかけ編。おうち療育で身についた知識を、子ども自身が社会のなかで活かせるようにする練習。


 おうち療育(93)自分専用の机を選ぶ、購入 


週末に5歳息子の専用机を購入しました。ネット購入を考えていたのですが、やっぱり本人が実際に見て選んだほうが良いとの結論になり、実在する店舗へ。

1日目は、遠出して大阪のIKEAへ。とりあえず行けば良いのあるやろ。スウェーデン風ミートボール食べたいし。と、お祭り気分で行ってきました。ママ好みの机はいろいろあったが、息子はしっくりくるものが無い様子。

(・ω・) スウェーデン風ミートボールを堪能して終わった

スウェーデン風ミートボールとは、リンゴンベリージャムをつけて食べるスウェーデンの伝統料理。子どもも喜ぶ味。

スウェーデン風ミートボールといえば、奈良町にある「パトリ」というカフェが、非常に良かった。味はもちろん、鳥型のチーズを使った盛り付けも素敵な、北欧風カフェ。久しぶりに行こうと思って検索したら閉店していた。残念だ。

(・ω・) パトリとは「ふるさと」を意味するフランス語だそうな。グーグル検索によると。

話が脱線した。

2日目は、近場の京都にあるイオンやニトリで机探し延長戦。いくつかの店舗を見て息子が選んだのは、カフェ風の折りたたみデスク。

「このつくえで、オレンジジュースのみたい。カフェみたいに」と夢を語りながら。

帰宅後は、さっそくコップにオレンジジュースを注ぎ、お洒落なカフェタイムを楽しんでいました。満足したようです。

机選びは予想外の長旅になりましたが、充実感でいっぱいです。楽しかった。IKEAがおもしろすぎた。見てるだけで楽しい気分になるアミューズメント施設やったわ。

そういえば、息子は「スウェーデンは、サンタさんがすんでいるところ」と、誰かに教えてもらったらしい。「サンタさんのいえ(※IKEAのこと)、クリスマスいっぱいだった。スウェーデンはとおいから、おおさかにすんで、こどもにプレゼントはこんでるんやなあ。サンタさん、ほんとうにいたな! すごい!」と喜んでいた。

良い休日を過ごした。2022年も、あと1ヶ月。豊かな時間を過ごしたい。

ほな、また(・ω・) よしなにー。

スポンサーリンク