【おうち療育(92)カタカナでポケモン図鑑を作る】発達凸凹5歳

カタカナを使ってポケモン図鑑を自作しています、っておはなしです。

こんばんは、はたのんです。このブログは、アスペルガー症候群はたのんママが、発達凸凹のある息子(自閉症スペクトラム)といっしょに成長する記録です。

画像提供:写真AC spさん


 おうち療育とは 


「おうち療育」とは、臨床心理士さんによる療育で学んだことをふまえて、自宅でおこなう、苦手を補う練習のことです。現時点の目標は、小学校へ入るまでに、ひらがな、数字を読み書きできるようになること。


 【おうち療育(92)カタカナでポケモン図鑑を作る】発達凸凹5歳 


2022年11月に販売されたポケモン(バイオレット&スカーレット)の公式図鑑を探すために本屋をウロウロしたところ、ドドンと張り紙がありました。2月に販売される予定だそうです。

待ち切れないので、我々は仮のポケモン図鑑を自作することにします。

息子5歳と一緒にノートを選び、さっそくポケモン図鑑を作り始めました。

ゲームでは、ポケモンをゲットすると図鑑に新しいページが追加されます。登録番号(数字)と名前(カタカナ)が表示されるので、この部分を一緒にノートに書き溜めています。

(・ω・) 400匹ほど登場すると予想して、400まで数字を書いた

ポケモンを捕まえたら、同じ数字のところに、カタカナでポケモンの名前を記入する仕組み。

いまはママが記入係なのだが、だんだんと5歳息子が自分で書けるようになったら良いなあと思う。

本物の公式図鑑が販売される2月までに、全部の種類をゲットする!

ちなみに、今回のポケモンはテラスタルという光るポケモンがいます。このポケモンは戦闘すると必ずゲットできる仕組みになっているので、子どもでもたくさんの種類のポケモンを捕まえることが可能。幼稚園児が最高に楽しめるゲームです。

(・ω・) あつもりの昆虫採集みたいなおもしろさがある、と思う。

リザードンをゲットできるイベントもある。初代のポケモンに熱中した親世代にとって、最高のイベント。絶対欲しい。12月5日には間に合いそうにない(エンドロールに到達しないと参加できない)が、12月16日からのイベントには絶対参加する。息子が寝てから必死でエンドロールを目指してるとこ。忙しい。喜びの悲鳴。

ほな、また(・ω・) よしなにー。

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