【おうち療育(66)ダイソー、バランスツリー】発達凸凹5歳年長

臨床心理士さんによる個別療育で使った小道具によく似たものをダイソーで発見。手先が不器用、色の概念の理解が苦手な子どもにピッタリのオモチャだった、っておはなしです。

こんばんは、はたのんです。このブログは、アスペルガー症候群はたのんママが、発達凸凹のある息子(自閉症スペクトラム)といっしょに成長する記録です。

画像提供:写真AC photoBさん


 おうち療育とは  


「おうち療育」とは、臨床心理士さんによる療育で学んだことをふまえて、自宅でおこなう、苦手を補う練習のことです。現時点の目標は、小学校へ入るまでに、ひらがな、数字を読み書きできるようになること。


 おうち療育(66) きょうの練習 


(1) 手先を使う、ルールを守って遊ぶ「バランスツリー」10分:熱中 *ダイソー

(2) 時計の読み方、空の観察、カタカナシールなど 20分:ぼちぼち *こどもチャレンジ年長4月号キッズワーク

(3) 数字「あわせて5」5分:集中 *うんこドリル たしざん 4・5さい


 ダイソー、バランスツリー 


ダイソーにて「バランスツリー」を購入。ゆらゆらする土台に、サイコロで出たのと同じ数の小さなパーツをのせて、落とした人の負け。シンプルな遊び。

(・ω・) 個別療育でやった遊びに似ている。手先を使う、小さなパーツを運ぶ、ルールを守って遊ぶの練習。

個別療育(臨床心理士さん)の遊びで使う本格的な小道具は高いので、なかなか手が出せない。ありがとう、ダイソー。

さて、ダイソーの「バランスツリー」は、緩やかにバランスが崩れます。5歳息子は、同じ方向にたくさんのパーツを置くと、バランスが崩れることに気づき、反対側にパーツを置いたり、横に置いたり、工夫しながら遊んでいました。

土台の上にのせるパーツは小さいので、手先を使う練習にピッタリ。パーツの色は、ピンク、黄色、オレンジ、黄緑。土台が青。色の概念の理解にも良いと思う。赤青黄緑の次によく使う色が揃っている。

以前にダイソーで購入した「バランスモンキー」よりも、こちらの「バランスツリー」のほうが、わたしは好き。

余談ですが。さいきん、おうち療育への熱意が薄れてきた。

(・ω・) 疲れたなあ、いろいろ

ほな、また。よしなにー。

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