箕面の滝にある売店情報
(・∀・) 前回の記事の続きだよ
参考記事:【箕面の滝レポ①】2019年8月31日通行止め情報と大日駐車場
参考記事:【箕面の滝レポ②】雨の日の楽しみ方や駐車場から滝までの道情報
箕面の滝の目の前には、売店がいくつか並んでいます。からあげやソフトクリームなど定番メニューのほか、箕面の滝の名物である「もみじの天ぷら」や、鮎の塩焼き、わらびもち、とんこつラーメンもあり。奥に椅子とテーブルがあります。
(・∀・) 箕面の滝のすぐ前にある「みのお滝茶屋 楓来坊」の二階では、食事もできるみたい。鹿肉を使ったメニューや、お子様ランチもあり。箕面の滝の目の前だから、景色が良いと思う。足湯もあるらしい。行ってみたい。
箕面の滝から2分程歩くと、もうひとつ売店があります。こちらは、売店というよりも、食堂がメインな印象。食堂の前で、お団子、串こんにゃく、おでんなどの食べ歩きおやつを販売しています。
店頭に並ぶお団子を見て、「食べたい」と息子2歳の目がキラキラ。じいじにお願いして、お団子を買ってもらいました。おねだり上手です。3串で450円でした。お団子は、3色団子とあん団子、みたらし団子があり、自分が好きな3本を選べる仕組みでした。6本のお団子を購入。
おだんごは、ちょっと焦げ目があって、まだ温かくて、ふわふわで美味しかったです。もっちもちという感じではなくて、食べやすい弾力でした。息子2歳も上手に食べていました。お団子を食べるのは初めてでしたが、串の中央にささった団子は、器用に横からかじっていました。
(・∀・) みたらしによって、手や口がドッロドロになったよ。おしりふきなど、手を拭けるものを忘れずに。おだんごを喉に詰まらせたり、棒で喉をついてしまったり、子どもが怪我をしないように気をつけてあげてね。
箕面の滝にある自販機情報
自販機はいくつかあり、それぞれに販売している種類が異なりました。気に入ったものが無い場合は、違う自販機も確認してみると良いかも。
じっくり見る余裕がなかったのですが、果汁100パーセントの飲み物は置いていないように見えました。子どもの飲み物にこだわりがあるママは、ふもとのコンビニで購入するのがおすすめです。
(・∀・) 2歳息子は、水筒で持参したお茶を飲みました。冷たい飲み物を買ってあげようと思っていたのですが、お団子に夢中で飲み物を買う余裕なし。そういうパターンもあるので、なにかしらの飲み物を持参しておくと安心。
ゴミは持ち帰ろう
箕面の滝付近には、ゴミ箱がありません。「ゴミは各自で持ち帰ってください」との看板があります。
お団子を買ったとき、車まで持ち帰る予定だったので、店員さんにビニール袋をお願いしました。ですが「ビニール袋は置いていないです」とのこと。
まわりを見回してみると、ほかの売店で購入した人も、ビニール袋を利用していないように感じました。このあたり、箕面の山には、野生のシカやサルがいます。観光客が捨てたビニール袋や輪ゴムを食べてしまうと大変だから、ゴミになりやすいものを配布しない決まりがあるのかなあと思いました。
箕面は自然が豊かな場所です。自然を守るために、考えられているんだなあという気づきのある旅でした。
次回は、野生のサルに出会った話や、集まっていた場所についてのおはなしです。また読みにきてくれると嬉しいです。
ほな、また(・∀・)よしなにー