子連れで箕面の滝へ向かう
2019年8月31日土曜日、じいじの車に乗って、箕面の滝へ向かいました。箕面の滝は、息子が生まれる前に何度か訪れたことがあります。もみじの天ぷらが有名な観光地です。
(・∀・) もみじの天ぷらは、もみじの葉をなんだかんだして、揚げているお菓子です。薄くてカリカリしている。甘い。かりんとうみたいな味。もみじの形があるのですが、もみじの味はしないです。店先で揚げていることが多く、店舗によって食感や味が異なります。
|ω・) ちなみに「みのう」ではなく「みのお」です。カーナビに入力するときに気をつけてね。じいじも最初「みのう」と入力し、目的地が出てこないので困っていたよ。
実は、車で箕面の滝へ向かうのは、今回が初めて。以前は電車を利用しました。駅から歩いて2時間ぐらいかかった記憶。坂は急ですが、寄り道も楽しい散歩道。お洒落なカフェもたくさんあるの。でも、台風以降は行ってないので、箕面駅から箕面の滝へ続く徒歩道の通行止め情報は分かりません。ごめんなさい。
箕面の滝へ向かう道は通行可だが
箕面の滝へ続く道路は、数年前の台風や地震の影響で、通行止めが続いていました。「通れるのかなあ」と心配になりながら、箕面の滝へと向かいました。
箕面駅から続く山道をくねくね進みます。すると、「通行止め」の看板がありました。（やっぱり通れないみたい）と落ち込みつつ、よく確認してみると「箕面の滝までは通行可能、それ以降がダメ」という趣旨の内容が記載されていました。
(・∀・) 箕面の滝までは行けるみたい！
一度通り過ぎた曲がり角まで戻り、もう一度みんなで看板を確認しました。うん、箕面の滝がある大日駐車場までは行けるみたい。じいじが行きたがっていた勝尾寺への道は、まだ通行止めでした。
駐車場までの道のり
箕面駅から、車で20分ぐらいかかりました。二車線あるけど、道幅が狭いです。じいじはスイスイっと走っていたので、車の運転に慣れた人なら、問題なさそう。
(・∀・) ペーパードライバーのはたのんママの技術では困難な道。運転免許とりたての初心者にはおすすめできない。リアルS字カーブあり。
向こうからバスが走ってきたら、ちょっと手前でストップして待たないと通れない感じ。山道の途中から、広くてゆとりのある道になりました。登っていた道が、だんだん下るようになりました。「道間違えてない？ 山から遠ざかっているよ」と、みんなで心配になりながら進むと、左側に箕面の滝がありそうな場所と通路が見えてきました。「あれは（箕面の滝かも）」と盛り上がったところで、大日駐車場を発見。
大日駐車場の駐車料金や混雑状況
大日駐車場の駐車料金は1000円でした。駐車料金としては高い印象を受けましたが、箕面の滝は無料で観光できる場所ですから、このあたりの自然を守るために費用だと考えたら、高すぎることはないのかなあと感じました。
我々がでかけたのは8月31日。時間は午後3時。箕面の滝といえば、紅葉ですよね。夏は箕面の滝への観光が盛り上がるシーズンではないのですが、駐車場は満車に近い状況でした。
(・∀・) 緑のもみじも綺麗だったよ。涼しげ。
次回は、雨が降った日の箕面の滝の雰囲気や、駐車場から滝まで続く徒歩道のレポをお届けします。また読みにきてくれると嬉しいです。
ほな、また(・∀・)よしなにー