雨が降ってもけっこう楽しめる
(・∀・) 前回の続きだよ
関連記事:【箕面の滝レポ①】2019年8月31日通行止め情報と大日駐車場
我々が大日駐車場へ到着したときは曇り空でした。一応ばあばから傘を借りて、まあ降らないだろうと気楽に出発。ところが、予想は見事にはずれ、ザーザー降ってきました。
(・∀・) そうだった、我が家のパパは雨男。どこに行っても雨が降る。夫が移動すると雨も移動するといっても過言ではないほどの奇跡の雨男だったのです。傘を持ってきて良かったです。ありがとう、ばあば。
我々は、よく急な雨に降られます。その結果、雨にかかっても、あんまり気にしない性格になりました。息子2歳に雨がかからないように注意しつつ、はたのんママとパパは雨のなかを進みました。山のなかは木もたくさんあるので、なんとなく雨は回避できた気がします。たぶん。
雨が降ったおかげで、葉っぱに水滴がついて、幻想的。キラキラしています。歩道の溝にも水が流れて、涼しげです。息子2歳と一緒に「カニさん、いるかなあ」と探しながら、坂道を下りました。
(・∀・) 坂道は、山側にスロープがついています。
ベビーカーで通る人もいた
大日駐車場から箕面の滝へと続く道では、何台かのベビーカーとすれ違いました。急は坂道と階段(回り道あり)が続きますので、スイスイとはいきませんが、ベビーカーでも通行できそうです。
|ω・) つるつる滑る箇所もあったので、赤ちゃんは抱っこひものほうが安心かなあと、はたのんママは思う。
箕面の滝への所要時間
大日駐車場から、箕面の滝までの所要時間は、2歳の子連れで約30分。距離にすると、約1キロあります。あっち見たり、こっち見たりしながら歩くので、楽しく歩けたと思います。息子2歳も、自分の足でわっせわっせと歩きました。
息子2歳、初めての滝に遭遇
息子2歳は、人生で初めて滝に遭遇しました。驚いて、口を開けたまま、ジーっと眺める姿を見ると、こちらも嬉しいです。いままでに見たことがないものに出会って、初めての感情をもったのかなあ。
我々が箕面の滝へ到着したときにも、雨がザーザー降り続いていました。大雨の影響で、滝のすぐそばまでは近づけないとの看板があります。まわりを見回すと、滝の目の前にある建物の2階に展望台がありましたので、そちらへ向かいました。
雨だから人が少ないと思っていましたが、こちらにはたくさんの人がいました。大型のカメラをもって、箕面の滝を撮影している人たちも。雨が降ったあとは、水量が増えて、滝の迫力が増します。撮影日和です。
展望台にはベンチがあります。屋根もある場所です。二階には売店がありませんので、地上の売店や自販機で調達してから向かうと、ゆっくり休憩できます。
次は売店情報をお届けします。明日の夜9時更新予定。読みに来てくれると嬉しいです。
ほな、また(・∀・)よしなにー