【公立幼稚園への不満が希望に変わった】発達凸凹4歳息子

発達凸凹のある4歳息子に加配の先生をつけてもらうために、公立幼稚園への入園を決めたけれども、不満があった。美容師さんの言葉をきいて、気持ちに変化があった、っておはなしです。

こんばんは、はたのんです。このブログは、不登校訪問専門員とひきこもり支援相談士の資格をもつ、アスペルガー症候群当事者はたのんママが、発達凸凹のある息子といっしょに成長する記録です。

画像提供:写真AC GTR719さん


 公立幼稚園へ通うことに不満があった 


ママのための発達相談にて、悩みごとを聞かれたときに、「公立幼稚園に通うことが嫌だ。4歳息子が、小さなころからイベントに通っていた私立幼稚園に通いたかった。気持ちの切り替えができない」という話をしました。

すると、「どうして私立幼稚園をやめて、公立幼稚園を選んだの?」 との返事が。そりゃ、そうです。私立幼稚園に行きたいなら、私立幼稚園に通わせれば良いじゃないのってことです。

でも、わたしたち夫婦には、その選択をできない理由がありました。私立幼稚園に「加配の先生」がつけられないからです。

去年の秋に、当時3歳息子には発達の遅れがあると指摘され、迷いながら見学した公立幼稚園で相談しました。先生が「発達が遅れている子は、加配の先生をつけると変わる。2年違うと、大きく違ってくる。私立幼稚園では加配の先生をつけられないので、公立幼稚園がおすすめです」と言われたことで、(迷っている場合じゃないんだ)と気づき、公立幼稚園への願書提出を決めました。

でも、3年以上の時間をかけて、通うことを楽しみにしていた私立幼稚園が忘れられないのです。園庭には、楽しそうな遊具があり、イベントもたくさんあって、友達ではないけども知り合いになったママがいて、体操教室やピアノ教室など個性を伸ばすプログラムがあって、(もうすぐ、この幼稚園に通うんだ)と、ワクワクしていた時間が、忘れられないのです。

公立幼稚園への入園を決めて、説明会に参加して、入園グッズを揃えても、(本当は、ここの幼稚園に通いたかったんじゃない) そういうマイナスな気持ちが、ずっと、ずっと繰り返されていました。


 美容師さんの言葉で不満が希望に変わった 


もやもやしながらも、だんだんと近づく、入園日。こんなにも不満があるのならば、発達が遅れていても受け入れてくれる私立幼稚園を探そうか、行きたいと思っていた私立幼稚園に相談してみようか、と真剣に悩んでいました。

後悔しました。本当に通いたかった私立幼稚園に、一度、相談しておけばよかった。加配の先生はつけられないけれども、発達が遅れている子どもでも入園できた可能性があります。あのときは、3歳息子の発達が遅れていることにショックを受けていたので、いろいろな選択肢を考えられなかったなあ。

いろいろな後悔を抱えて迎えた4月。とりあえず、髪の毛の先から邪悪な気持ちを追い出そうと考えて、美容院で向かいました。

美容師さんに、もうすぐ幼稚園だと話したところ、親戚の子どもの話を教えてくれました。みんなと同じ行動をせずに走り回るので、お母さんが一緒に登園することになって、結局1年間ずっと一緒に通ってる。男の子は元気なのが良いけども、元気がありすぎても大変なのねー。って、おはなしでした。

その話を聴いて、わたしの不満が希望に変わったように感じました。もし、4歳息子が加配の先生を諦めて、私立幼稚園への入園を決めていたら、同じような状況になったのかもしれない。そうか、これで良かったんだ。と、それまでの不満が、希望に変わったように思うのです。

わたしは、発達凸凹のある4歳息子に対して、「普通の子どもだよね?」って気持ちを、まだ持っているのだと思う。だから、普通ではない理由(加配があるかどうか)によっておこなった選択を受け入れられていない。少しずつ、受け入れつつあるが、いまだ、戸惑いを抱いている。

そういえば、少し前に個別療育の先生が教えてくれました。公立幼稚園に通いながら、公立の療育施設と、民間の療育施設を併用する人が多いと。身体を動かすような遊び、体操教室、スイミング教室は人気があるそうな。幼稚園になれてきたら、なにか始めてみたいな。4歳息子、プール遊びがしたいと話していたので、スイミング教室かなあ。

わたしが私立幼稚園で楽しみにしていたものはないけれども、公立幼稚園にも、良いところはあるよ。きっと、そう。

ほな、また(・ω・) よしなにー。

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