子どもの日常は気持ちの旬にまっすぐ進んでいる。たぶん、あれが幸せの頂点。っておはなしです。
こんばんは、はたのんです。このブログは、アスペルガー症候群はたのんママが、発達凸凹のある息子(自閉症スペクトラム)といっしょに成長する記録です。
画像提供:写真AC YATA!さん
【気持ちの旬は驚くほど短い】とあるアスペルガーの脳内
わたしが「気持ちの旬」という言葉に出会ったのは、大学1年生の頃である。友人が貸してくれた本だった。
たとえば果物のように、気持ちにも旬があるのだという発想に驚いた。同時に納得もした。
衝動のあふれる気持ちであっても、翌日にその気持ちがどうなっているのかは未知数である。果物のように、気づいたら腐っているかもしれない。
やらなくてはいけないことがたくさんある。そう思い込んでいるが、実はやらなくてもいい、もしくは先延ばしにしていいことがたくさんある。
子どもの日常は気持ちの旬にまっすぐ進んでいる。たぶん、あれが幸せの頂点。衝動にあふれている。
わたしも衝動のなかを生きていたい。まずは、気持ちの旬のしっぽをつかむことを目指す。気持ちの旬は初期衝動、幸せの原点でもあるはずだ。
ほな、また(・ω・) よしなにー。