なぜ毎日ブログを書くようになったかと考えたところ、自称価値の無いブログもおもしろいと感じるようになったからだとの結論に至った、っておはなしです。
こんばんは、はたのんです。このブログは、アスペルガー症候群はたのんママが、発達凸凹のある息子(自閉症スペクトラム)といっしょに成長する記録です。
画像提供:写真AC スタジオエブリィさん
【自称価値の無いブログもおもしろいよ】とあるアスペルガーの脳内
ミラクルが起こった。わたしが10日も続けてブログを更新している。ブログ始まって以来の快挙だ。
なぜ毎日ブログを書くようになったかと考えたところ、自称価値の無いブログもおもしろいと感じるようになったからだとの結論に至った。
わたしはブログを読むのが好きだ。しかしながら、だんだん更新頻度がさがり、気づいたら更新されなくなっているブログが非常に多いのである。
(・ω・) 「わたしのお気に入りブログたちが更新されない。1行でも良いから、何か書いてくれたらいいのに」
夫に話したところ、「最近、ブログ書いてる?」と逆に質問を受けた。
(・ω・) 書いてない。
なぜ自分はブログを書かなくなったのかと振り返ってみると、自称価値の無いブログであることを忘れていたからだと気づいた。伝えたいこともないのに、ブログなんて書けないよ、という思い込みが原因だった。
それなら問題ない。わたしのブログは元々自称価値の無いブログだから、価値の無い文章を連ねてもいいの。と初心に戻ったところ、毎日ブログを書けるようになった。
わたしは友達が少ない。にも関わらず、脳内が言葉であふれている。どこにも行けない言葉たちで脳がパンクしそうだ。こういうときは、ブログへ言葉を手放すのが良い。
少なくとも、わたしにとって、このブログは無益ではない。
このブログは自称価値の無いブログだけれども、誰かにとって「わたしのお気に入りブログが更新されない。1行でも良いから、何か書いてくれたらいいのに」的な存在であれば良いと願っている。
ほな、また(・ω・) よしなにー。