雨上がりの遊具で遊ぼう
わたしたちが伊丹スカイパークへ到着したときは、小雨が降っていましたが、傘をもって飛行機を見ていると、すぐに雨があがりました。直前に訪れた箕面の滝が土砂降りだったので、こちらもたくさん雨が降ったのかと思いきや、どうやらにわか雨だった様子。幼稚園から小学生ぐらいの子どもたちが数人、子ども向け遊具で遊んでいました。
ローラーすべり台
息子二歳は、すべり台が大好き。さっそく見つけたローラーすべり台へ一目散に走りだしました。にわか雨だったとはいえ、さっきまで雨が降っていた遊具です。びしょ濡れになるぞーと未来予想。手でローラーを回して濡れ具合を確認してみると、全然濡れていませんでした。様子をみていると、他の子どもたちも滑っていたので、大丈夫そうだと判断し、息子二歳とはたのんママも参加しました。
息子二歳をヒザに乗せて、ママもすべる。ローラーすべり台に乗るのは久しぶりでしたが、予想以上の疾走感。速いです。最後のところでスライディングするんじゃないかと焦りましたが、ギリギリで止まりました。無事に着地です。息子は目をキラキラ。はたのんママも、すべり台のトリコ。息子二歳と一緒に、すべり台乗り場へ階段を急ぎました。
伊丹スカイパークのローラーすべり台は、ほかの公園ですべったものより短いです。乗る前は（ちょっと短いなあ、小さい子ども向けだなあ）と感じていたのですが、実際に乗ってみると、ちょうど良い長さでした。速さは申し分ない、物足りる。
(・∀・) ローラーすべり台が短めだから、すべり台を降りてから、再び乗り口にたどり着くのがちょうど良い長さなのよ。長いローラーすべり台だと（もうあかん、乗り口まで歩くのが果てしなく遠い）と感じて、数回で終わることが多かったのですが、このすべり台だったら、何回でも乗れる。降りたところから、乗るところまでの距離が、ちょうど良い。ママやパパの足腰にも優しい長さ。おたすかり。
巨大アスレチック
ローラーすべり台の隣に、巨大なアスレチック「キューブアドベンチャー」がありました。我が家がすっぽり収まるんじゃないかと思うぐらい巨大で立体的なアスレチック。二階建てになっており、注意書きにもあるように迷子になりそうな広さ。もちろん無料で利用できます。無料とは思えないクオリティーです。
(・∀・) 小学生ぐらいの兄弟が巨大アスレチックのなかで迷ったらしく、ママとパパに助けを求めていました。クオリティー高い。身体だけじゃなく、記憶力も使う遊び。どこがどこに繋がっているのか、覚えて行動しないと、出口にたどり着かない雰囲気。
二歳息子と共に、アスレチック入口から参加。1メートル進んだところでギブアップ。息子二歳が怖がって先に進まなくなったのと、わたしも狭いスペースを通るのが怖かったため、お互いに納得して引き返しました。
(・∀・) 息子二歳が幼稚園や小学生になったらリベンジしたいという目標ができました。
伊丹スカイパークへ飛行機を見に来たのですが、息子二歳はどちらかというと子ども向け遊具に夢中で、飛行機への関心は、あっという間に薄れていました。のりもの全部が好きなのだと思っていましたが、そうでもないんだなあとの気づき。もしかすると、飛行機の中に人が乗っているという認識が無かったのかもしれない。今度、飛行機を見るときに教えてあげようと思いました。
幼児向けのスペースもあり
伊丹スカイパーク内、翼の丘エリア・ウイングデッキ前の広場に１歳から３歳までのお子様を対象とした乳幼児用遊具エリアが新しくオープンされました。
伊丹スカイパーク（伊丹市 公式ホームページ）
我々は行ったことがない「翼の丘・南エントランス」に、小さな子ども向けの遊び場があるようです。ホームページの写真を見ると、ハイハイやつかまり立ちの子どもが遊べるように工夫された遊具があるんだって。安全のため、床にはゴム素材を使っているそうな。行ってみたい。
ほなまた(・∀・)よしなにー
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