【自分の頭を叩く理由】発達凸凹息子3歳、特徴的な行動

発達に凸凹のある息子3歳が、自分の頭を叩く理由や、頭を叩く問題行動の代わりに提案した「手をたたく」についての、おはなしです。

こんばんは、はたのんです。このブログは、不登校訪問専門員とひきこもり支援相談士の資格をもつ、はたのんママが、発達凸凹のある息子といっしょに成長する記録です。

画像提供:写真AC kozica-Aさん


 息子3歳、自分の頭を叩く


夏に入ったあたりから、息子3歳、自分の頭を叩く行動をとる日がありました。しばらくすると、やめます。気にはなっていたのですが、この年代の子どもにはよくあることなのかな、うーん、と思っているうちに、息子3歳の発達に凸凹があることが分かりました。

発達凸凹があると指摘されてから、「自分の頭を叩く」行動に対して、昔きいた言葉を思い出しました。

その言葉というのは「発達凸凹のある子どもは自分の頭を叩いて遊ぶ、床に叩きつけるからびっくりするけど心配ないよ」って。あの言葉とリンクするな、と気づいたのです。

(・ω・) わたしが不登校ひきこもり支援に関わっているときに、専門スタッフから聞いた言葉だよ。

息子3歳も、無意識のうちに頭を叩いているのかもしれない。しかし、頭をボンボン叩くのはよくないし、ほかの子を叩くようになったらダメ。止めたほうが良いのだろうか。そもそも無意識の行動なのだったら、注意したとて、止めることなど、できるのだろうか。うむ。

しばらく考えていたのですが、とりあえず、息子3歳本人に理由を確認してみることにしました。


 息子3歳が自分の頭を叩く理由が分かった 


普段は、息子3歳が頭を叩き始めたとき、わたしは「どうしたの?」と話を訊くようにしました。「あそぼうよー」とか、「おちゃのみたい」とか、そういう返事がきます。

何がしたいかは伝わるけれども、なぜ頭を叩くのかは分からずじまい。

ある日、質問を変えてみました。

「どうして、頭を叩くの?」 すると、「おおきなおとをださないと、ママがきづかないから、あたまをたたいて、おおきなおとをだしたんだよ」と。

ああ、なるほど。ママの気をひこうと考えた結果、頭を叩いていたらしい。

(・ω・) ママが、息子3歳の話を聞いていなかったのが原因か!

そう、なんだかんだ忙しくしている時間に話しかけてくるので、「ちょっと待っててー」っていう日が増えていました。そういえば。

頭を叩いても大きな音は出ない。が、子どもが頭を叩いている非日常によって、すぐに息子3歳の話を聞く行動につながっていた。

頭を叩いたら、ママが遊んでくれるんだ。って、不適切な規則が生まれている。よくないな。


 新しい行動を提案する


「大きな音を出したいんだったら、手を叩いてみたら、どう?」 と、両手をパンパンと叩いてみました。

「おおきなおとだ! あたまをたたくより、おおきなおとがでるねえ!」と、気にいった様子で、手をパンパン。

それ以降、自分の頭を叩く行動はしなくなりました。ママを呼んでも来てくれないときには、ママのうしろに近づき、手をパンパン叩いて、アピールしています。

今回は、頭を叩く理由が分かったので、それを解決する新たな行動を提案するきっかけができました。よき。

自分の頭を叩くのはやめてほしい。やめてほしいだけを伝えても、やめない。やめてほしい行動に代わる、新しい行動を提案するのは、息子3歳にとって、良い対応だったようです。

ほかの特徴的な行動についても、息子3歳本人としては、何か理由があるのだと思う。理由をきいて、それを解決できる、ママも納得できる行動を提案する流れが理想だなあ。

(・ω・) ママの機嫌に余裕があるときは、上手くいく。ママの機嫌が悪いときは、何やってもダメ。そういう日もある。人間だもの、不機嫌な日もあるってなもんよ。

ほな、また。よしなにー。

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