【高輪ゲートウェイ駅】はたらくロボットたち、2020年3月開通

2020年3月に開通した「高輪ゲートウェイ駅」ではたらくロボットや、駅周辺の様子についてのおはなしです。


 高輪ゲートウェイ駅へ


水族館のあと、我々は品川駅ではなく、おとなりの「高輪ゲートウェイ駅」へ向かいました。

(・ω・) せっかくだから、ニュースで見た駅を見学したいと思って

品川駅(アクアパーク品川)から、高輪ゲートウェイ駅までの道は、子連れ徒歩15分ぐらい。息子3歳は、まわりをキョロキョロしながら、機嫌よく歩いていました。近からず、遠からずの距離。

高輪ゲートウェイ駅の改札
高輪ゲートウェイ駅の改札

「高輪ゲートウェイ駅」の周辺は、開発途中のようで、何もなかったです。あ、最先端の水素スタンド(ガソリンスタンド的な)がありました。外国風の集会所もあった。


 駅のなかには、はたらくロボットたちが 


「高輪ゲートウェイ駅」のなかは、開放感があります。美術館みたいな感じ。徳島にある大塚美術館に似た印象を受けました。絵画的な建築設計で、居心地が良い空間です。

改札を抜けると、インフォメーションロボットがお出迎え。大人気です。

高輪ゲートウェイ駅にあるインフォメーションロボット
インフォメーションロボット(高輪ゲートウェイ駅)

こちらは警備ロボット、かな。まわりの人や壁を感知して、駅のなかを自由に動き回っています。

高輪ゲートウェイ駅で見た警備ロボット
警備ロボット?(高輪ゲートウェイ駅)

後ろにスタッフさんが付き添っていた。警備ロボットは、研修中らしい。そのうち、ロボットだけで運営される日がくるのかなあ。うむ、ハイテク。


 電車も見える 


高輪ゲートウェイ駅から見える電車たち
高輪ゲートウェイ駅から見える電車たち

上から電車を見る機会は、そう多くないので、興味深い。京都では見たことない車両がいっぱい。「ほんでみたでんしゃだ!」と、息子3歳も大喜び。

高輪ゲートウェイ駅の近くには人が少なかったのですが、駅のなかは、思ったより人が多かったです。駅そのものを見学にくる人が多い様子。ロボットのお出迎えなど、ほかの駅では出会ったことがない、未来的なおもしろさがありました。電車好き、ロボット好きなメンバーがいるならば、ちょっと遠回りしても寄りたいスポットかな。

ほな、また(・ω・) よしなにー。

↓ 「高輪ゲートウェイ駅」から子連れ徒歩15分にある高輪森の公園でカブトムシを見つけた話はこちら。