世界で唯一「ドワーフソーフィッシュ」を展示している水族館、アクアパーク品川の様子や、イルカショーは後ろ側がオススメ、っておはなしです。
息子3歳の愛読書は「一度は行きたい全国の水族館」
息子3歳は、ママの影響を受けて、水族館が大好きです。愛読書は「一度は行きたい全国の水族館」
(・ω・) ママも愛読している、しょっちゅう読んでる。死ぬまでに全部の水族館をまわりたい。それがわたしの夢。
せっかく東京まで行くのだから、水族館にも行きたい。息子3歳と意気投合して選んだのは「アクアパーク品川」
「一度は行きたい全国の水族館」によると、アクアパーク品川には、“世界で唯一展示”の「ドワーフソーフィッシュ」がいるそうな。ドワーフソーフィッシュは、ノコギリエイの仲間。ギザギザした頭が特徴的。
本の写真を見ると、キラキラ光っているように見える。どうやら、光るサメのようだ。わくわくしながら、当日を迎えました。
(・ω・) 予約制だよ。お忘れなく!
↓ 待ち時間のあいだに遊んだ「港区立高輪森の公園」で、メスのカブトムシを見つけた話はこちら。
サメのメリーゴーランド
アクアパーク品川は、品川プリンスホテル内にあります。入り口が奥まっている。たくさんの子ども連れが集まるあたりに近づくと、そこが入り口。狭い感じがするんだけども、入り口を抜けると、パーっと広く、ファンタジーな空間が広がっています。
受付を過ぎると、まず、目に入るのが大きな船。海賊船かな。その次にあるのが、メリーゴーランド。
(・ω・) 海の生きものシリーズ。見たことない感じ。息子3歳が大好きなサメもいるよ
このエリアには、無料で写真を撮ってくれるコーナーがあります。小さいサイズは無料。大きな写真が欲しい場合は有料です。さいきんの水族館、写真コーナーよくあるよね。流行りでしょうか。
カラフルなクラゲたち
丸い筒状の水槽にクラゲが入っています。いろんな色で照らされて、ファンタジー。「ジェリーフィッシュランブル」
カフェもあるよ。水槽で作られたテーブルがあって、小さな海老が暮らしていました。
(・ω・) 東京の水族館は、クラゲ推しが多い印象。去年行った「すみだ水族館」も、クラゲが多かったなあ。
比較すると、アクアパーク品川はファンタジークラゲ、すみだ水族館は生態観察クラゲってイメージです。異世界を楽しみたい人はアクアパーク品川、クラゲの仕組みが詳しく知りたい人はすみだ水族館がオススメ。
ドワーフソーフィッシュは意外と大きい
いよいよ、きょうのメイン「ドワーフソーフィッシュ」のいる水槽に到着。トンネルになってます。
(・ω・) たくさんいるよ
「一度は行きたい全国の水族館」の写真では、小さなサメに見えたのですが、本当の姿は、意外と大きい。2メートルか3メートルぐらい。大きい。5匹ぐらいいた。
(・ω・) 光ってなかった。暗い時間帯は、光っている雰囲気に見えるのかもしれない。
水槽のおそうじ、水草のお手入れ見学
水槽のおそうじも見学できます。息子3歳、興味津々。水草のお手入れ中。はさみを使って、整えていました。
イルカショーおすすめの場所は後ろ側の「L」
最後はイルカショー。息子3歳と一緒に、ホームページを事前学習。わくわく。
席をぐるっと歩き、一番おもての席ではなく、一番後ろの「L」席を選びました。なぜ、この席にしたかというと、隣にイルカの待機スペースがあるからです。
イルカショーが始まる15分前に席について、準備中のイルカを見ながら待っていました。イルカたちは自主練習中。スタッフがいない時間も、しっぽをあげたり、手をバタバタさせたり、ガサゴソしていました。
イルカショーのあいだも、スタッフさんと一緒に準備する様子が見れて、楽しかった。アクアパーク品川のイルカショーは、後ろ側の席がおすすめ。
(・ω・) イルカショー、息子3歳も夢中で見ていた。「ボールに、ぴょーんしてる!」と大喜び。
アクアパーク品川は、大阪の「海遊館」に似ている印象です。水の生きものだけではなく、カピバラやカメレオンなど陸で暮らす生きものの展示もあります。子連れのおでかけにピッタリの水族館。駅からも近いです。子連れ徒歩5分。坂道があるので、ベビーカーでは大変かも。抱っこひもがおすすめ。
次回は「高輪ゲートウェイ駅」で見た、はたらくロボットたちをお届けする予定です。
ほな、また。よしなにー。