失敗【特急券が紙切れになりました】日付間違い、夫の神対応

失敗したと落ち込んでいるときに夫からかけられた言葉がポジティブで素敵だった、っておはなしです。

こんばんは、はたのんです。このブログは、アスペルガー症候群はたのんママが、発達凸凹のある息子(自閉症スペクトラム)といっしょに成長する記録です。

画像提供:写真AC ゆずきんぐさん


 失敗【特急券が紙切れになりました】日付間違い、夫の神対応 


春休みに向けて購入した特急券のチケット、1ヶ月まるごと日付間違いをしており、紙切れになりました。

(・ω・) きょう、発車してもうた

手帳に記入しているときに日付が違うことに気づいて、ハッとした。ショック。ここ数年で稀にみるビッグショックだよ。

「失敗した。悲しい」と嘆いていたら、息子もそわそわ。「りょこう、いけんくなった? どうしよう」 ふたりで、そわそわ。

すでに手遅れだし、良いアイデアを絞り出すために、とりあえずご飯を食べて冷静になってから、夫に相談。

「特急券、紙くずになったんや。ごめん」と報告したところ、「まあ、それも旅行の醍醐味」の一言で終わった。

(・ω・) ポンコツで、ごめんね!!!

振り返ると、チケットを購入するときは、毎度、夫に最終確認してもらっていました。珍しくひとりで手続きしたら、こんなことに……。

慣れないことはすべきでない。

そのあとも落ち込んでいたところ、「死ぬわけじゃないし、まあええやん」と励ましつつ、新しい特急券のチケット購入(インターネット)を手伝ってくれました。

もったいない出費であったが、出発前に気づいて良かった。当日気づいたら、地獄やったな。

(・ω・) 早く気づいて良かった、被害を最小限におさえることには成功した

失敗は誰にでもある。ダブルチェック体制を強化したいと思った。

ほな、また。よしなにー。

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