【小鍋でポップコーンを作ろう】二歳もできるおうちイベント


 北海道展にてポップコーンキットを見つける 


近所のスーパーで北海道展を開催していました。駅弁を求めていたのですが、ふと目に入ったポップコーンキット。

(・∀・) 子どものときに、お母さんと作ったポップコーンだ

懐かしさもあり、さっそく購入。息子二歳、遊園地で食べたポップコーンを喜んでいたので、きっと喜ぶに違いないとわくわく。

雨降りでお外遊びができない日に、ポップコーンキット登場です。息子二歳は小さな台に登り、一緒にコンロに並んで観察。説明書通りに弱火をつけるも、なかなか完成しない。

(・∀・) なかなかできないねえ。火が弱いのかなあ。

と、大きめの火にしたところ、一気にパチパチパチとコーンがはじける音が。「おおお!」と二人で大興奮。音がしなくなったので、アルミをやぶってみると、焦げ焦げです。なんてこった。

「焦げちゃったね」と言いながら、上のほうにあった焦げていないポップコーンを食す。そうです、わたしは小さいころによくポップコーンを食べていたけど、自分で作った経験が不足していたのです。

お皿に盛られたポップコーン

画像提供:まかろに26さんによる写真ACからの写真

上手くできなかったモヤッと感がざわざわくすぶり、翌日には新たなポップコーンの種を求めてお店へ向かいました。

(・∀・) ポップコーンの種は催事のときにしか売ってないのかなと思ったけど、普通にスーパーで売ってた。豆に並んでました。


 ポップコーン、意外と序章が長い 


説明書きを読んで、ふたつきの小鍋にセット。種に油をかけて、しっかりフタをして、コンロへ。

(・∀・) ポップコーンって、種がはじけるまでに、けっこう時間がかかるんだなあ。

今回はガラスブタをしていたため、ポップコーンの様子がよく見えます。火を強くすると、はじける前に種が焦げる。じっくり弱火でポップコーンの種を温めるイメージで焼くのが大事。

油は薄くひくイメージではなく、ポップコーンのまわりにしっかりまとわせるように絡めるのがポイント。しっかり油を絡ませて焼いたポップコーンは全体が均一に温まった様子で、焦げ焦げになる種が少なくなりました。

(・∀・) フタをしないと、アチアチのポップコーンが部屋中に飛び散るよ。忘れずに。小さい子どもは中をのぞきたがるので、ガラスふたの小鍋がおすすめ。


 お値段もリーズナブル


200円程度で購入した種は、ポップコーン10回分になりました。小鍋いっぱいできる。親子でどっさり食べて10回分。リーズナブル。

(・∀・) 説明はしっかり読もう。主婦の勘で作ると、たいへんな量のポップコーンができてしまうぞ。

乾物って、ほら。魔物だから気をつけて。はたのんママは最初、主婦の勘で袋半分の種を入れようとしていた。こんなちょっとの量じゃ足りないよと思いましたが、いっぱいできました。説明書きを信用してみてね。ちゃんといっぱいできるから。


 塩味ポップコーン極める、我が家の定番イベント仲間入り 


ポップコーンは雨や寒さで家を出る気分にならない日の定番イベントにおすすめです。なんだかんだと時間がかかるので、暇を持て余した日にぜひお試しください。

(・∀・) パパでも簡単にできるよ。パパと子どものお留守番イベントにもオススメ。

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