【おうち療育(101)餃子の皮でアンコを包む、おやつ作り】発達凸凹

おやつを作るためのルールを聞く、右手と左手を連携して動かす、集中するなどのねらいがあるよ、っておはなしです。

こんばんは、はたのんです。このブログは、アスペルガー症候群はたのんママが、発達凸凹のある息子(自閉症スペクトラム)といっしょに成長する記録です。

画像提供:写真AC ememyyさん


 おうち療育とは 


おうち療育とは、臨床心理士や作業療法士による個別療育での学びをふまえて、家庭でおこなう取り組みです。目標は、小学校へ入るまでに、ひらがな、数字を読み書きできるようになること。〈おおむね達成〉

(・ω・) 新たな目標を検討中


 おうち療育(101)  きょうの課題 


課題:餃子の皮にアンコを包む

ねらい:おやつを作るためのルールを聞く、右手と左手を連携して動かす、集中する

準備するもの:アンコ、餃子の皮、水(皮の接着に使う用)、揚げ焼き用の油


 餃子の皮でアンコを包む、おやつ作り 


お正月に買ったけど結局使わず、そのままになっていたアンコでおやつを作ります。

ママと一緒に机に座って、のんびり作業。以前は、あれやこれやトラブルを起こしていましたが、いまでは手慣れた様子でアンコ餃子を作っています。

「UFOのかたちにしよう」「へびのかたちにしよう」「いわもつくろう」と、いろいろな形のアンコ餃子が完成。

(・ω・) あとは焼くだけ、主婦の勘で焼いてください

アンコ餃子を作るときのコツは、できるだけ平らにすること。本物の餃子のような山型にすると少ない油でパリパリにするのが難しいです。

5歳息子の作るアンコ餃子のうちの半分は塊になっています。少ない油では皮に火が通らないので、こちらは蒸し焼きに。

蒸し焼きは、まんじょう(のように思えなくもないもの)が出来上がります。

(・ω・) いろんな食感のものができる。これはこれで、良き。

餃子の皮には、お世話になっています。おうち療育初期(3歳)の頃はソーセージを使ったチーズ入ソーセージ餃子作りに挑戦したり。

ソーセージは食中毒の心配が無いから、作業中の手をうっかり口に入れてしまっても安心。もちろん、つまみ食いもできる。

(・ω・) つまみ食いは、おやつ作りの醍醐味。作ってる途中に食べる美味しさは格別。

乳幼児にも、おすすめな手作りおやつ。


 自主学習の様子 


さいきんは、しまじろうのキッズワークに意欲的に取り組んでいます。

(・ω・) 毎日2枚ずつ、頑張っている

ほな、また。よしなにー。

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