【おうち療育(102)フエラムネ、なめらかに話す練習】発達凸凹

作業療法士さん(個別療育)に教えてもらった「たくさんの空気を一気に出す」練習。なめらかに話すなどのねらいがあるよ、っておはなしです。

こんばんは、はたのんです。このブログは、アスペルガー症候群はたのんママが、発達凸凹のある息子(自閉症スペクトラム)といっしょに成長する記録です。

画像提供:写真AC ジオジオさん


 おうち療育とは 


おうち療育とは、臨床心理士や作業療法士による個別療育での学びをふまえて、家庭でおこなう取り組みです。目標は、小学校へ入るまでに、ひらがな、数字を読み書きできるようになること。〈おおむね達成〉

(・ω・) 新たな目標を検討中


 おうち療育(102) きょうの練習 


課題:フエラムネで音を鳴らす

ねらい:たくさんの空気を一気に出す、口にラムネをはさむ(落とさないように注意する)、なめらかに話す

準備するもの:フエラムネ 


 フエラムネ、なめらかに話す練習 


きょうはフエラムネで、たくさんの空気を一気に出す練習をしました。

「たくさんの空気を一気に出す」というのは、なめらかに話す練習になると、作業療法士さん(個別療育)に教えてもらったので、たまに取り組んでいます。

(・ω・) シャボン玉も良いらしいので、よくやってるよ!

きょうはフエラムネ。70円ぐらい。

小箱のなかに、小さなオモチャがついている。「かっこいい系おもちゃばこ」と書いてあります。他にも種類があるようです。ちなみに今回は恐竜の小さなフィギュアでした。満足そう。

(・ω・) レゴ遊びに使えそうなサイズ

「このラムネ、音がなるよ」と言うと、「えー!!!」と張り切って口に入れる。パチパチなる飴をイメージした様子。「ならへん!」と疑いの眼差し。

「穴の部分に空気が通るように口で挟んで、ぷーって鳴らすんや」と実践したところ、5歳息子も成功。

そのあと、30分ぐらい遊び続けていました。予想以上の熱中ぶり。またやろう。

(・ω・) ちくわも、笛にできるんかなあ? 実験してみたい。


 自主学習の記録  


(1) 言葉の使い分け 5分:集中 *こどもチャレンジ2月号キッズワーク 完了!

(2) 図形 5分:集中 *こどもチャレンジ3月号キッズワーク

(・ω・) 1日2枚ずつ頑張っています。2月分のキッズワークが完了したようです。

ほな、また。よしなにー。

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