「学研おばけえびすいすい水族館」を購入した理由と、実際に届いて感じたことを紹介します。
(・∀・) おばけえびとシーモンキーは、一緒の生き物っぽい。が、商品名に従って、きょうからは「おばけえび」と呼ぶ。
「学研おばけえびすいすい水族館」購入を決めた理由
シーモンキー飼育キットが届きました。我々が選んだのは「学研おばけえびすいすい水族館」です。
(・∀・) 水槽が可愛くて、空気ポンプがついているのが購入の決め手。
学研が販売しているので、オモチャとしておもしろいだけではなく、学びの要素についても考えられているのではないかと予想して、「学研おばけえびすいすい水族館」を選びました。
|ω・) ちなみに画像の背後から、チラ見えしているのは、手作りひな人形。
息子二歳の工作箱に溜め込んでいたカラフルな段ボールを一緒にエイヤしただけの品ですが、めちゃくちゃ喜んで大事にしていました。人形の頭は、パパが食べたお菓子のプラスチックトレイを丸めて、キッチンペーパーでくるんであるよ。
溜め込んだ段ボールで、すべり台も作りました。全然お洒落ではないけれども、息子二歳は大喜びで毎日すべっています。トミカの発射台にもなっている。なんでも喜んでくれるので、作り甲斐がある。ありがたい。
ガイドブックが分かりやすい
「学研おばけえびすいすい水族館」に入っているガイドブックは、我々が予想した通り、めちゃくちゃ分かりやすいです。大人が読んでも、しっかり楽しめる内容。
|ω・) ガイドブック、思ったより薄いなあ……
と、初めは思ったのですが、いざ読んでみると、おばけえび(シーモンキー)情報がもりもりで、知り尽くした感がある。息子三歳の図鑑には、マッチの箱程度のスペースしか情報が載っていなかったのですが、ガイドブックは隅から隅まで語り尽くされています。
「エサをあげすぎたときはどうしたら良いの?」など、飼育するうえで困る場面を想定した解決ページがあって、子どもでも育てやすいと思う。おばけえび(シーモンキー)が育つ条件を調べる実験方法や、冷凍したらどうなるなど、比較アイデアが載っているので、夏休みの自由研究にも活かせそう。
(・∀・) おばけえび(シーモンキー)の卵は、たくさん入っている。10回は育てられそう。1回の飼育に使うのは、ひとふり(ほんのわずかばかし)なので、比較しながら育てるのにも十分な量。
特に印象に残った情報
ガイドブックを読んでいると「そうなんだ」と言いたくなる事実がいっぱいありました。
たとえば、おばけえび(シーモンキー)の卵は2種類あるらしい。おばけえび(シーモンキー)は育つのに適していない環境では休眠する卵を産み、育つのにちょうど良い環境では卵ではなく子どもを解き放つらしい。
(・∀・) えー、そうなんだ! 興味津々。
オスとメスで姿が異なるという情報も気になる。おばけえび(シーモンキー)は21日程度で大人になるらしい。3月のあいだには大人おばけえびに出会えるんだ。わくわく。
息子三歳も、興味津々で一緒にガイドブックを覗いています。ママが文字を読むごとに、「えー、そうなんだー」って口にする。どこで覚えたんだと思っていたけども、振り返ると、ママも「えー、そうなんだー」って、よく口にしていた。あら、そっくり。
(・∀・) さっそく育てています。だんだん大きくなるおばけえび(シーモンキー)について、ちょこちょこ報告するよ。お楽しみに。