【民間の運動療育、2年待ち】発達凸凹の4歳息子

発達凸凹のある4歳息子。民間の運動療育に参加しようと連絡したら、思いがけない言葉が、っておはなしです。

こんばんは、はたのんです。このブログは、不登校訪問専門員とひきこもり支援相談士の資格をもつ、アスペルガー症候群当事者はたのんママが、発達凸凹のある息子といっしょに成長する記録です。

子どもの遊び場にあるボールプール

画像提供:写真AC よもぎもちもちさん


 民間の運動療育を始めたい 


個別療育の先生から、公立の集団療育とあわせて、民間の療育を受けている子どもが多いと聞きました。4歳息子は運動が好きなので、遊びながら、集団活動の苦手を補えたら嬉しいと思って、さっそく下調べ。すると、近所に運動療育のスペースがあることに気づく。

(・ω・) さっそく連絡


 民間の運動療育、2年待ち 


近所で運動療育をおこなっているスペースに連絡したところ、思いがけない言葉が。

「いま通園しているかたと、予約待ちをしているかたがいるので、利用できるのは、来年か再来年になります」

(・ω・) 2年後?!

2年後というと、もう小学生。運動療育の対象年齢は5歳まで。うむ。一応、空き次第、連絡してもらうことになったが、どうでしょう。

隣の県にある系列の運動療育は、平日なら空きがあるそうな。しかし、2時間かけて、毎週通うのは、なかなか難しい。こちらは断った。

早めに連絡して枠を確保したほうが良いよ。とは聞いていたけれども、まさか2年も先まで埋まっているとは思わなかった。子どもの発達の遅れについて悩んでいる人が、たくさんいるんだなあ。

来年度から民間の療育施設を、と考えている人は、前のめりで連絡してください。

ほな、また(・ω・) よしなにー。

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