宿泊先に荷物を預けてから出発
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我々の宿泊先は、中洲川端駅に近い「博多エクセルホテル東急」です。こちらに荷物を預けてから、マリンワールド海の中道へ向かいました。
(・∀・) 博多駅に荷物を預けると、地理に詳しくない我々は、どこのコインロッカーに置いたのか分からなくなる可能性あり。心配だから、少し遠回りしてホテルに荷物を預けたよ。
今回の旅では、行きと帰りで乗った電車が異なり、帰りルートでは博多駅を利用しませんでした。だから、宿泊先ホテルに預けて大正解。
博多周辺から海の中道に向けては、複数の電車路線やバス、船など、いくつかのルートがあります。どのルートも本数が多くないので、短時間で移動しようと考えたときに、移動経路が限定されていないほうが楽だと思う。地理に詳しくないと、同じ場所に戻るって動作に時間がかかるから、確実に戻ってくる宿泊先に荷物を預けるのがオススメ。
(・∀・) 子連れ旅は子どもに手がかかるので、できるだけ身軽なのが良い。息子二歳は帰り道で寝てしまって、抱っこ移動をしました。荷物が少なくて助かったよ。
行きは、中洲川端駅から海の中道駅まで、博多駅経由ルートを利用
移動にかかった費用は、660円（1時間10分）
「中州川端駅」から、福岡地下鉄（福岡空港行き）に乗って、「博多駅」へ。博多駅からは、鹿児島本線で「香椎駅」へ。香椎駅からは、西戸崎行きで「海の中道駅」へ。
このルートを使うと、博多駅を経由するので、旅行気分が盛り上がります。が、博多駅には楽しそうなお店がたくさんあって、ついつい見たくなるので、道草しがちな人は注意。
|ω・) だがしかし、寄り道するのも旅の楽しみのひとつだよね。おやつと飲み物を買って電車に乗り込むのも楽しいよ。
わたしは、香椎駅から海の中道駅までの電車路線の雰囲気が好き。ハワイみたいな感じがした。海の中道というエリアは細い道をぐんぐん進んだ先にあります。車の道の向こうには海が見える。道沿いには、お店や民家が少ない。道路と海しかないって感じ。他の海沿いにある電車路線とは、雰囲気が違って興味深かったです。
(・∀・) マリンワールド海の中道の建物周辺もヤシの木が並んでいて、ハワイっぽい雰囲気があった。好き。
ちなみに、香椎駅は、新幹線が通る線路です。だから、新大阪駅から博多駅まで行かずに、途中で降りて、海の中道へ向かったら良いかもと考えたのですが、どうやら難しい様子。わたしが調べたところでは、いったん通りすぎて博多駅へ向かい、普通の電車で戻るのが便利との結論に至りました。
帰りは、海の中道駅から中洲川端駅、和白駅経由ルートを利用
移動にかかった費用は、700円（1時間）
「海の中道駅」から香椎線に乗って、「和白駅」へ。ここから、西鉄貝塚線に乗って「貝塚駅」へ。最後は福岡地下鉄で「中洲川端駅」へ。
こちらのルートは博多を経由するルートに比べて、人が少なかったです。和白駅が始発駅だから、確実に座れるのも嬉しいポイント。ただし、和白駅は乗り換えに距離があって、子連れわたわた旅では、ちょうど良いタイミングで到着する電車に乗り遅れること間違いなしです。20分ぐらい待ちました。
ちょうど息子二歳は本日二度目のお昼寝タイムを迎えていたので、夫婦でぼーっとしたり、夜ごはんの相談をしたり、転職活動の計画を聞いたり、有意義な時間を過ごしました。乗りたかった電車には乗り遅れたけど、のんびりした時間を過ごせたので、これもまた良かったです。
マリンワールド海の中道の割引情報
はたのんママは、ドコモユーザー。なので、ドコモポイントを使って、チケットを購入しました。 大人2,300円が、1,840円で購入できます。チケットは自宅へ郵送される仕組み。到着までに1週間ほどかかりました。早めの購入がおすすめ。
(・∀・) 往復で同じ移動手段を利用する場合には、マリンワールド海の中道のチケットと電車がセットになった往復乗車券や、路線バスの往復乗車券が便利でお得だよ。
今回、我々は、マリンワールド海の中道のチケットだけを事前に購入しましたが、これも便利だった。最初にも書いたように、いろんなルートがあるのですが、それぞれの電車やバスの本数が少ないです。絶対にこの電車（バス）に乗るって決めてあると、時間に合わせて行動しないといけないから、小忙しくなるかも。子連れ旅では予期せぬ時間が追加される緊急事態が頻繁に起こるので、そのときに一番早く目的地に到着するルートを選択できると、ゆったり観光できると思います。
次は、マリンワールド海の中道で「おぉぉおお」ってなったイチオシポイントを紹介するよ。毎日夜9時頃に更新しているので、また読みに来てね。
ほなまた(・∀・)よしなにー