子連れ旅は荷物が多くなりがち
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わたしと夫は、旅行の荷物が少ない派です。ハワイへ行くときも、小ぶりなキャリーに二人分の荷物を入れて出かけました。足りなかったら、現地で調達すれば良いかって感じ。が、子どもが一緒となると、そうもいきません。
二歳息子はオムツを利用していますから、オムツが必須。子ども服だって、どこにでも売っているわけじゃないので、余分に持っていきたい。だから、宿泊先は駅から近くて、観光前にサササッと荷物を預けられるってポイントを重視して探しました。
|ω・) コインロッカーを利用すると、空いているかどうかの不安があるし、再びそこへ戻らなければいけないので、地理に詳しくない我々には不便かなあと思った。宿泊先は、必ず戻るところだし、スペースが空いているかどうかの心配をしなくて良い。必ず預かってくれるから、安心。
ホテル内で食事できるところが便利
夜に子連れで出歩くのは不安だったので、宿泊施設内で食事ができるかどうかも気にして探しました。ごはんを食べたあと、子どもが眠くて不機嫌になっても、すぐ部屋に戻れるのが良い。
せっかく博多に行くのだから、「水炊き」や「もつ鍋」を食べたいと考えた我々は、食事つきの旅館を探しました。ところが、このあたりには旅館が少なく、さらに博多らしい料理があるプランに限定すると、ネット検索では見つかりませんでした。
だから、旅館を諦めて、施設内に博多らしい食事ができるレストランがあるホテルを探しました。はじめは博多駅周辺で探したのですが、この辺りは飲食店が多いこともあって、施設内で食事できるホテルがありませんでした。
|ω・) 子どもの利用お断りの施設もちょこちょこあった。プランだけじゃなくて、子どもの宿泊が可能かどうかも確認しないとダメなんだなあと気づいた。
中洲川端駅「博多エクセルホテル東急」に決めた理由
迷った結果、近くの駅「中洲川端」駅の近くにある、「博多エクセルホテル東急」を選びました。
わたしたちが博多エクセルホテル東急を選んだポイントは、「駅から近い」「ホテル内に博多らしい食事ができるレストランがある」の二点。博多駅と天神駅の真ん中にあります。
ホテル内に、「なぎの木」っていう博多らしい料理を提供してくれるレストランがあります。他のお店だと、鍋料理は二人前からという但し書きがあるところが多いのですが、こちらは一人前から注文オッケー。わたしたちは、「水炊き」も「もつ鍋」も両方食べたいという食欲旺盛家族なので、このシステムが決め手になりました。
また、子ども連れのファミリー向けプランがあって、子どもを歓迎してくれる雰囲気があったのも印象が良かったです。
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