(・∀・) きょうはマリンワールド海の中道の展示についてのおはなしだよ
前回の記事:【マリンワールド海の中道レポ①】中洲川端駅からのルートや割引情報
かいじゅうアイランド( ペンギンエリア )
ペンギンのエリアは屋外にあります。平日の夕方4時ぐらい。お客さんが少ない時間だったので、貸し切り状態でした。1メートルに満たない程度の高さの透明な壁がありました。ペンギンは芝生をしいた坂のあるスペースにいました。
息子二歳の視線と、ペンギンの視線が、ちょうど同じ位置に。ペンギンも自分たちと同じサイズの生き物が珍しいのか、息子二歳をジーっと見ていました。ペンギンが歩くと、息子二歳も歩く。息子二歳が歩くと、ペンギンもついてくる。おもしろかったです。
貴重なシーンにも遭遇。ペンギン二匹がチョウチョを追いかけていました。息子二歳はチョウチョが好きなので、ペンギンがチョウチョを追いかける様子に大喜びでした。はたのんママも興奮。
(・∀・) ペンギンがチョウチョ追いかける姿、見たことある? はじめてみた! アニメみたいで可愛い。
ペンギンを屋外で飼育している水族館は、ほかでも出会ったことがあります。でも、芝生の上で飼育されているのは見たことがないと思う。チョウチョが飛ぶような自然な場所で飼育されているペンギンは珍しいと感じるので、わたしのイチオシエリア。
少し前に、志村けんさん司会の動物番組でペンギンは臭いから屋外もしくは密閉された空間で飼育されることが多いという情報を見たので、(どれぐらい臭いのだろうか)と想像しながら眺めていました。くんくんしてみましたが、においは感じません。空中に分散されているのだろう、か。
阿蘇 水の森(阿蘇山エリア)
阿蘇エリアでは、草木のあいだにきれいな水が流れるスペースがあり、小さめの魚が泳いでいます。今回の旅では、阿蘇山に行かないので、こちらで仮想体験。癒されます。
息子二歳は橋のあいだから、水の流れを見て、「あ!」と魚を探し、喜んでいました。わたしもこういう場所が好きです。木や草がたくさんあって、水が流れているところ。好き。
我々が失敗したポイント
わたしたちが海の中道水族館に到着したとき、ちょうどショーを行っていました。が、我々は、とりあえず休憩しようとカフェでドリンクを飲んで、くつろいでいました。
水族館をまわっていて気づいたのですが、最後のショーを終えると大型動物たちは寝床に帰ってしまうようです。アシカやイルカなど、大型動物の水槽が空っぽになっていました。うっかり。また水槽に戻ってくると思い込んでいた。息子二歳が大好きなアシカを見せてあげることができなかったのが、心残りです。
(・∀・) 到着したときにショーをやっていたら、とりあえずそちらへ全力疾走したほうが良いぞ。
事前に調べてはいたのですが、時期や曜日によってショーの時間が異なるから、ちんぷんかんぷんになり、(なんとかなるか)と、気楽にかまえていたのが失敗ポイント。我々と同じ失敗をしないように、当日に水族館内で配布されている予定表をしっかり読んでくださいね。
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