発達凸凹のある3歳息子と一緒に、保育士さんに教えてもらった「一本橋遊び」で体幹を鍛えている、っておはなしです。
こんばんは、はたのんです。このブログは、不登校訪問専門員とひきこもり支援相談士の資格をもつ、アスペルガー症候群当事者はたのんママが、発達凸凹のある息子といっしょに成長する記録です。
画像提供:写真AC 矢吹ノブナガさん
おうち療育(12) きょうの練習
きょうは体幹を鍛える遊び
(1) 体幹を鍛える「公園で一本橋遊び」15分:熱中
(2) 体幹を鍛える「でこぼこ道を歩く」10分:熱中
(・ω・) 葉っぱ屋さん遊びにも熱中。
体幹を鍛える「公園で一本橋遊び」
ママのための心理相談を受けているあいだ、子どもは保育士さんが預かってくれます。終わりに、子どもの様子や発達状況について、情報の共有があります。
担当してくれた保育士さんが「この子は、一本橋遊びが好きなのね。体幹が鍛えられるから、家でもやってみて。すごくエネルギッシュな子だから、公園で走り回る時間を作ってあげたら、日常生活が落ち着くと思うよ」というアドバイスがありました。
(一本橋遊びとはなんだ?)と調べてみると、平均台のような細いところを歩くのを一本橋遊びと呼ぶことが分かりました。
いわれてみると、公園の砂場のフチの細いところや、道端の花壇の端の細いところ、歩きたがるなあ。そうなんだなあ。
(・ω・) やってみよう
というわけで、きょうは思いっきり一本橋遊び。秋にはたくさんの人が遊んでいた公園も、すっかり人がいなくなりました。寒い。すべり台やブランコは、持つところが鉄なので、めちゃくちゃ寒い。一本橋遊びなら、ママと手をつないで歩くので、寒くても大丈夫。冬の公園遊びにぴったり。
体幹を鍛える目的
3歳息子は、食事中に体をゆらゆらさせることがあります。遊んでいるときにも姿勢が悪くなりがちだし、寝転がりたがる。発達障害の本によると、これは体幹が弱い子どもに起こるそうです。
(・ω・) 療育で体幹を鍛える練習をする子どももいるんだよ。
我が家でも、体幹を鍛える遊びをしたいなと考えていました。本にはトランポリンが良いと書いてあったのですが、自宅には置けないし、近くの遊び場にもないし、どうしようかと、うっすら悩んでいた。
(・ω・) ちょうど良いところで、保育士さんによるアドバイスがあった。ラッキー。
公園でできる一本橋遊びなら、気軽にできる。良い情報に出会った。感謝。
ほな、また。よしなにー。