【療育での本の読みかた】臨床心理士さん、発達凸凹のある3歳息子

療育で(そうやるのか)と勉強になった、臨床心理士さんによる本の読みかたのおはなしです。

こんばんは、はたのんです。このブログは、不登校訪問専門員とひきこもり支援相談士の資格をもつ、アスペルガー症候群当事者はたのんママが、発達凸凹のある息子といっしょに成長する記録です。

可愛い飾りにかこまれた本

画像提供:写真AC きなこもちさん


 臨床心理士さんによる療育での本の読みかた 


3歳息子と通う療育では、本や紙芝居を読む時間があります。療育で臨床心理士さんが読んでくれる本は、子育て支援センターなどで読んでくれる本とは、雰囲気が少し違います。

療育で臨床心理士さんが読んでくれる本は、印象に残るものがちょこちょこ出てくるのです。

(・ω・) 物語が、とっても簡単。そのなかで、登場人物が、どんどん入れ替わるの。

本を読んだあとには、かならず振り返りの時間があります。「何が出てきた?」「誰が食べようとしてた?」など、子どもに少し前の出来事を思い出させる工夫がされた本なのです。


 自宅でも振り返りの時間を作ったが、うまくいかない 


療育で臨床心理士さんによる本の読みかたを見てから、自宅でもやってみようと決意。

(・ω・) 思ったより、難しい

「お弁当を食べていたのは誰だっけ?」など、絵本に出てきたものを聞いて見るが、「わからない」「できない」の繰り返し。

言葉のかけかたが間違っているか、3歳息子と臨床心理士さんのような会話が成立せず。子ども心を惹きつけるのは難しい。

(真似してみよう)ではなく、臨床心理士さんにポイントを聞いてみたら良いんだなあとの結論にいたる。次回、聞いてみよう。

ほな、また。よしなにー。

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