【おうち療育(11)シールでお手紙遊び】発達凸凹の3歳息子

発達凸凹のある3歳息子と、シールを使ったお手紙遊び。はさみでヘビを作る遊びも流行中、っておはなしです。

こんばんは、はたのんです。このブログは、不登校訪問専門員とひきこもり支援相談士の資格をもつ、アスペルガー症候群当事者はたのんママが、発達凸凹のある息子といっしょに成長する記録です。

お手紙を運ぶリス

画像提供:写真AC ねこやまさん


 おうち療育(11) きょうの遊び 


(1) クレヨン、シール「シールでお手紙遊び」30分:熱中。

(2) はさみ「おりがみ人形」20分:熱中。

(・ω・) たこ焼き作った。大流行。3歳息子のお気に入り。週に3回つくっとる。

たこ焼きには、エビやハム、煮物など、おせち料理の残り物たちを入れても美味しいです。「れんこん」おすすめ。オモチも美味しい。闇鍋みたいな感じで何を入れても楽しい。と、思う。


 クレヨン、シール「お手紙遊び」 


「こどもチャレンジ」1月号。ポストと、お手紙セット(シール、紙)がついていました。

(・ω・) 「ママ」や「パパ」シール、いろんな言葉が書いたシールがあるの。

3歳息子、クレヨンで絵を描いて、「ママ」シールを貼って、届けてくれました。「かたつむりかいたー かたつむり、って、わかった?」 と、嬉しそう。ぐるぐると目が描いてある絵。しっかり、カタツムリだ。

おうち療育を続けたことにより、3歳息子は、クレヨンで絵を描けるようになりました。ママも嬉しい。

(・ω・) 以前は「じょうずにかけないからかきたくない」と怒っていた。上手に描けなくても大丈夫なんだと納得したらしく、自分なりに一生懸命に絵を描くようになった。嬉しい。

パパにも、手紙をお届け。お返事を書くための紙も届けた。翌日、パパから届いたお返事は「おてがみありがとう」の一文。

(・ω・) もっと書いてあげてー

少し前のお手紙遊びでは、絵単語カードを使いました。シールを貼る仕組みだと、3歳息子からも手紙が出せるので、嬉しそう。遊びの幅が広がった。


 はさみ「おりがみ人形」 


自分で考えて始めた遊び。折り紙をいろんな形に切って、組み合わせて、遊んでいた。

さいきん、はさみが好きらしく、朝起きたら、まず、はさみを取りに行く生活してる。にょろにょろ「へび」作る遊びが好き。

(・ω・) ママも、はさみ好き。「へび」も、よく作る。なんだろう。意味はないけど、おもしろい。1枚の薄い紙が、ごちゃごちゃと増えるのが楽しい。

余談ですが、わたしは「アナコンダ」っていう、巨大な蛇の出てくる映画が好きです。小学生時代から好き。アナコンダは、神戸にある須磨海浜水族園にいます。大学時代に、彼氏(パパ)と、見に行ったことがある。意外と小さい。いや、蛇にしては十分大きいが、映画の影響で、もっと大きいのかと思っていた。何事も、自分の目で見るまでは現実ではないってわけなのよ。100メートルを超えるアナコンダ伝説があるらしく、気になっている。夢があふれる生き物、アナコンダ。

(・ω・) 須磨海浜水族園。数年前に改築されて、いまはカピバラさん見ながら足湯できるらしい。コロナが落ち着いたら、また行きたい。

ほな、また。よしなにー。

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