【なぎの木 博多エクセルホテル東急店】子連れ朝食レポ

ぐっすり睡眠をとり、爽快な朝を迎えた我々は、ホテル内にあるレストラン「なぎの木 博多エクセルホテル東急店」へ、朝ごはんを食べに向かいました。


  和定食(なぎの木 博多エクセルホテル東急店)  


辛子明太子や出汁巻き卵、がめ煮など博多らしい小鉢がたくさん並ぶ朝食
和定食(なぎの木 博多エクセルホテル東急店)

息子二歳と分け分けするため、おかずがいっぱいの和定食をチョイス。いろんな料理が並んでいて、迷います。ごはんはおかわり自由です。

(・∀・) きょうの旅行でも、美味しいものをいっぱい食べる予定だから、おかわりは我慢。本当なら、3杯は食べたいぐらい、ごはんが進むおかずたちでした。

九州の郷土料理である「がめ煮」や「おきゅうと」がありました。がめ煮は筑前煮のような食べ物です。和食大好き息子二歳も喜んでモグモグしていました。

「おきゅうと」は、ところてんのような、こんにゃくのような触感で、わたしには解明できない未知の味でした。わたしが普段食べる料理では表現できない、食べ慣れていない味。酢の物なのかなあ。さっぱり、つるんとしている。

(・∀・) デザートに桜餅がついているのが嬉しいポイント。朝から甘いものを食べて、るんるん気分。


  海鮮丼(なぎの木 博多エクセルホテル東急店)


辛子明太子1腹と鯛などお刺身が豪快に盛りつけられた海鮮丼
海鮮丼(なぎの木 博多エクセルホテル東急店)

夫が選んだ海鮮丼。少し分けてもらいましたが、鯛のお刺身がめちゃくちゃ美味しかった。他のお刺身も根こそぎ奪い取りたいぐらい美味しかった。辛子明太子もいっぱいのっていて、博多らしい朝ごはん。


  子ども用朝ごはんセット(なぎの木 博多エクセルホテル東急店)


息子二歳は宿泊料金が発生しない添い寝プランでした。だから、二歳息子用に追加で白ごはんなど単品メニューを注文しようとしたところ、サービスで子ども用朝ごはんセットを提供してくれました。ありがたいです。

ごはんと味噌汁、海苔、オレンジジュースが並んでいる
子ども用の朝ごはん(なぎの木 博多エクセルホテル東急店)

白ごはんと味噌汁、海苔、オレンジジュース。おかずはママの和定食から分け分けして、一緒に食べました。 卵焼きや煮物、海苔など、ママとパパから好きなおかずを奪い取り、ご機嫌に朝ごはんを楽しんでいました。

朝ごはんは夜とは異なり、個室ではなくて、大きなエリアでのお食事でした。あたりを見たところ、混雑はしていません。やはり外やコンビニで朝ごはんを食べる人が多いのかもしれません。


  ホテル内レストランの朝食を選んだ理由 


博多エクセルホテル東急の周辺には美味しそうなお店がたくさんあります。パンケーキが有名なビルズとか、明太子ごはんのお店とか、朝から営業している豚骨ラーメンのお店とか。

(・∀・) 朝ごはんは、朝起きたときの気分で選ぼう

と、夫と共に盛り上がっていたのですが、出発直前になって、考えを改めました。大人チームは、しばらく空腹でも大丈夫だけども、息子二歳はおなかすいたと不機嫌になるに違いない。

すぐに良いお店が見つかれば良いけども、我々は優柔不断。朝ごはんをなかなか選べず、息子二歳が不機嫌になる未来しか想像できない。

ということで、宿泊プランは素泊まりではなく、朝食付きプランに変更しました。

子連れ旅では、大人の希望だけじゃなくて、子どもの生活スタイルも考えて、余裕あるスケジュールを立てるのが大事です。子どもの機嫌が良いと、ママやパパだって楽しいですからね。

(・∀・) さて、ホテルを出発する前に楽しく朝ごはんを食べて、元気いっぱいで博多旅行2日目の始まりです。

次回は、「令和」で話題の大宰府天満宮、子連れレポです。

ほなまた(・∀・)よしなにー

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