「なぎの木 博多エクセルホテル東急店」にて、美味しい朝食を食べた我々は、「令和」で話題の太宰府天満宮へ向かいました。きょうは天神駅から太宰府天満宮へのアクセスや、オムツ替え情報のおはなしです。
前回の記事:【なぎの木 博多エクセルホテル東急店】子連れ朝食レポ
天神駅から太宰府駅へのアクセスや混雑情報
西鉄天神駅から約20分で西鉄二日市駅へ。大宰府行きに乗り換えて、約5分で太宰府天満宮がある大宰府駅に到着です。
(・∀・) 電車の窓から大型の工事車両が多く見えて、息子二歳は喜んでいました。
わたしたちは平日10時頃の電車で、天神駅を出発しました。この時間は通勤ラッシュも終わり、座席は空いていました。通勤電車に多い長椅子タイプではなく、新幹線と同じような二人掛けの椅子が並ぶ車両。天神駅の賑やかな雰囲気から、一気に旅が始まる空気に変わって、わくわくしました。
西鉄二日市駅のオムツ替え情報
大宰府駅にオムツ替えスペースがあることは、事前に調べてありました。だから、大宰府駅でオムツを替えるつもりだったのですが、息子二歳のオムツ漏れ事件が発生。朝ごはんのときに、オレンジジュースを飲み過ぎたもよう。
(・∀・) 普段、オレンジジュースを飲んでいなかったので、衝撃の美味しさにたくさん飲んでしまったらしい。
ネット検索にて、途中の乗換駅「二日市」にもオムツ替えスペースがあることを発見。とりあえず、駅に降りて改札方面へ歩き、近くを通りがかった車掌さんにオムツ替えスペースの場所を尋ねました。車掌さんは、あたりをキョロキョロして、近くの多目的トイレを教えてくれました。
急いで、多目的トイレへ向かいましたが、オムツ替えスペースがありません。なるほど、この駅にはオムツ台が無いんだと思って、夫と二人、立ちながらオムツを替えるという豪快な新技を生み出しました。
(・∀・) 親として、またひとつ成長したな
と満足して、大宰府駅方面行きの電車へ向かうと、こちらのホームにオムツ替えスペースがありました。どうやら、初めに質問した車掌さんは、こちらの駅に詳しくなかったようです。そういえば、キョロキョロしてたなあと回想。
(・∀・) 大宰府駅へ向かう途中でオムツ替えしたくなったら、焦らず、大宰府天満宮方面行きのホームへ向かってください。オムツ替えスペースは、二日市駅の太宰府行きのホームにあるよ。
大宰府駅は独特の味わいを感じさせる場所
なんだかんだあって、やっと到着した「大宰府駅」は、電車をおりた瞬間から、独特の味わいを感じさせる場所でした。駅全体が、赤く彩られており、ただものではない感じです。
はたのん一家が暮らす京都にある「伏見稲荷駅」(千本鳥居が有名な伏見稲荷大社があるところ)にも、似たような雰囲気の駅があります。その伏見稲荷駅と比べると、大宰府駅は非常に広いです。改札周辺も幅が広くて、ベビーカーでもゆったり移動できる造りになっていました。
調べてみたところ、大宰府駅は、2019年1月に改装したばかり。たしかに、めちゃくちゃキレイな駅だった。「令和」の年号にちなんだ場所ということで、ますます人気が出ると予想される太宰府天満宮ですから、グットタイミングの改装ですね。
帰るときに、大宰府駅の授乳・オムツ替えスペースを利用しました。授乳・オムツ替えスペースも、めちゃくちゃキレイで、安心して利用できる場所でした。おすすめ。
|ω・) 余談ですが。京都で味わいのある駅をいうと「嵐山」がオススメ。トロッコも走っていて、電車好きにはたまらない場所。はたのんママも好き。よく行く。何度行っても良い。
次回は、太宰府天満宮にて息子二歳が興味をもった場所や、牛の像の混雑状況、どうして牛の置物がたくさんあるのかのおはなしです。
ほなまた(・∀・)よしなにー
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