発達凸凹の4歳息子と一緒に、学研ニューブロックで「ブルドーザー」を作ったよ。ブレードが動くところがポイント! 土台と車体も別々に動く!
こんばんは、はたのんです。このブログは、不登校訪問専門員とひきこもり支援相談士の資格をもつ、アスペルガー症候群当事者はたのんママが、発達凸凹のある息子といっしょに成長する記録です。
学研ニューブロックで「ブルドーザー」を作った
きょうも学研ニューブロックで創作活動。リーダーである4歳息子の指示により、「ブルドーザー」を作りました。意外と上手にできた。自画自賛。4歳息子も大喜び。
(・ω・) ポイントは、ブレードが実際に動くところ!
動かす部分は、学研ニューブロックの「のりものセット」に入っている低いタイヤを使用。タイヤを抜き取って、棒の部分だけを使っています。
標準セットのタイヤは、高めかつ狭いのですが、のりものセットに入っている低いタイヤは幅が広い、かつ車体が低くなるので、安定します。特に、働くのりものを作るときには、本物に似せようとすると、なんだんかんだ部品を使うので、上部が重くなりがち。低いタイヤがおすすめ。
4歳息子は「いっぱい、のるねー」と、運転席の上に小さな恐竜を集めて遊んでいました。うむ、運転席が狭かった様子。改善点。構造上、横には広げられないので、上を広げると良いかも。後ろも広がりそう。
(・ω・) 上部と下部で、別々に動くこともできる! 上の写真を見比べると、タイヤの向きが変わってるよ!
「ぐるぐるできるー」4歳息子のオモチャ(トミカ)は、上まであがらないので、この大胆な動きが気に入った様子。
土台の部分と、車体の部分を別々に作って、あいだに動くブロック(丸型のつなぎ目があるブロック)を挟んであります。このブロックも、「のりものセット」限定のはず。のりものセットは、名前の通り、のりもの作りに特化したセット。長い棒とか、標準セットにはないブロックがあって、作品の幅が広がる。
(・ω・) お花や恐竜など、セットによって、入っているパーツ(形、色が限定のなっている)が違うので、買うときにはよーく見比べるのが大事。
学研ニューブロックは、4歳息子も好きだけど、それ以上にママが好きな遊び。1歳半から4歳半まで、部品を買い足しながら継続的に遊んでいる。コスパが良すぎると思う。
(・ω・) ちなみに標準セットは、わたしが子どものときに使っていたもの。長持ちだなあ。