【おうち療育(27)いろいろな線を描く】発達凸凹4歳息子

発達凸凹のある4歳息子は、手先が不器用。半年遅れて、こどもチャレンジのキッズワーク「いろいろな線を書こう」に取り組んでいるよ、っておはなしです。

こんばんは、はたのんです。このブログは、不登校訪問専門員とひきこもり支援相談士の資格をもつ、アスペルガー症候群当事者はたのんママが、発達凸凹のある息子といっしょに成長する記録です。

もみじの花

画像提供:写真AC 晴れのち晴れさん


 おうち療育とは  


「おうち療育」とは、臨床心理士さんによる療育で学んだことをふまえて、自宅でおこなう、苦手を補う練習のことです。現時点の目標は、小学校へ入るまでに、ひらがな、数字を読み書きできるようになること。


 おうち療育(27) きょうの練習 


(1) えんぴつの練習「いろいろな線を描こう」30分:熱中したが、途中で飽きた。切り上げ。 *こどもチャレンジ12月号

(2) えんぴつの練習「めいろ」2枚、10分:熱中。 *七田式・知力ドリル【2・3歳】 めいろ

(3) ひらがなを意識する「”あ”から始まる言葉をさがす、ほか」3枚、5分:それなりに集中。 *七田式・知力ドリル【2・3歳】もじをならうまえに

(4) 図形の一致「かけらを集めて円を作る」5分:熱中。「きょうのなかで、いちばん、たのしい」と大喜び。 *こどもチャレンジの新しい教材体験ワーク

(・ω・) 知育菓子「たいやき&おだんご」作った。


 いろいろな線を描く  


4歳息子は、えんぴつに興味をもっている。以前は、クレヨンを好んで使っていたが、さいきんは、筆箱からえんぴつを出して、おうち療育に取り組んでいる。

そこで、昨年12月に届いたが、途中でやらなくなった「いろいろな線を書こう」のキッズワーク(こどもチャレンジ)に再挑戦してみた。

(・ω・) こどもチャレンジは、子どものペースに合わせて、教材を保管できるから便利。子どもが学びを進める順番がわかるのも便利。

さて、久しぶりに開いた「いろいろな線を書こう」のキッズワークに興味津々。カラフルえんぴつや、いろんな線が書けるシート(チャレンジの付録)を使って、楽しく取り組んでいました。

(・ω・) ルールにしたがってはいない。まあ、よしとしよう。

本来は、ワニに歯を描くとか、魚にうろこを描くとかルールが決められています。4歳息子にも、説明はしました。まあ、聞かん。ワニの口にエサ描いたり、隣同士に並んでいる魚にハートを描いたり、物語を作りながら、楽しんでた。まあ、よしとしよう。えんぴつの練習にはなった。

机に座って作業していると、集中はする。しかし、姿勢がどんどん崩れる。体幹が弱くなったように思う。おでかけ療育にて、でこぼこ道の散歩とか、寺巡り(階段のぼったりくだったり)とか、やってみようかな。と思う。

ほな、また(・ω・) よしなにー。

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