【割烹旅館「関屋」の熱め温泉を楽しむ方法】大分別府旅行2019春②

割烹旅館「関屋」の温泉についてのおはなしです。別府温泉は熱めが特徴。温泉好きな二歳息子のために考えた熱いお風呂に入る方法、割烹旅館「関屋」の温泉の様子を紹介します。

前回の記事:【割烹旅館「関屋」は子連れでも安心】大分別府旅行2019春①

温泉に入るカピバラさん

画像提供:ちよるさんによる写真ACからの写真


 別府温泉は基本的に熱めらしい


別府温泉は湧き出るお湯の量が多く、熱いのが特徴。もちろん割烹旅館「関屋」の温泉もアチアチです。

息子2歳は温泉が大好き。「おんせん、おんせん」とワクワクしながらお風呂へ向かいました。温泉の扉を開けると、すでにアチアチの蒸気が充満しています。明らかに熱いです。

息子二歳は手をお湯につけてみましたが、驚きの熱さに(僕の知っている温泉じゃないけど)ってな疑いの目線をママに向けてきました。温泉のまわりをウロウロしながら「あちち」と、しょんぼり。

せっかく別府温泉にきたのだから、息子2歳にも温泉を楽しんでほしいと考えた結果、桶でミニ温泉を作ることをひらめきました。桶に温泉を入れて、蛇口から水を追加。息子2歳にちょうど良い温度に準備して、温泉の隣に並べました。息子2歳、ご満悦。

(・∀・) 一緒に楽しめて良かった

割烹旅館「関屋」の温泉は大人でもかなり熱いと感じるぐらいの温度です。温泉横に蛇口があって、自由にお水を追加できる仕組みでした。熱いお湯がどんどん流れてくるので、たっぷり水を入れてもアチアチです。

(・∀・) 旅館の温泉にタマゴ入れたら、美味しい茹でたまごができそう。


 温泉、貸し切り状態 


ゴールデンウイークの終わりかけの宿泊だったため、宿泊客はどうやら我々含めて2組。温泉は貸し切り状態でした。こじんまりした旅館なので、温泉も広すぎず、ちょうど良い。

(・∀・) お客さんが少なかったので、息子2歳も自分のペースで温泉を満喫できた様子。

大きなお風呂には入れなかったけど、「おんせん、すき」とニコニコしながら、出てきました。


 ぬるめ温泉もあり 


別府駅や観光案内で配布されている温泉マップによると、ぬるめ温泉というのがあるそうです。

(・∀・) 数は少ない。わざわざ区別するぐらいなので、ほとんどの温泉が熱めな様子。

子どもには厳しい熱さなので、絶対に別府温泉に入れてあげたいって考えているなら、ぬるめ温泉について詳しく調べておいたほうが良いと思う。

せっかく別府にきたのだから、いろんな温泉に入ってみたいと話していたのですが、結局、旅館の温泉だけで終わりました。別府温泉以外にも観光できる場所がたくさんあり、空き時間皆無です。

(・∀・) 翌日は地獄めぐりやお土産屋さん散策してたら、あっという間に時間が過ぎた。

「別府温泉いっぱい入りたい」という目的がある場合、がっちりスケジュールに組み込んでください。時間は余りません。

次回は、割烹旅館「関屋」のお料理について紹介します。

ほな、また(・∀・)よしなにー

我々が宿泊した旅館はこちら:割烹旅館関屋(楽天トラベル)