【別府北浜郵便局で荷物を送ると便利】電車で大分別府旅行2019春⑧

大分別府旅行を楽しんだ我々には、最後のメインイベント「フェリーさんふらわあ」が待っています。その前に、トキハ別府店にある「別府北浜郵便局」に立ち寄り、お土産や旅行の荷物を自宅へ送りました。

前回の記事:【海地獄はオムツ替えにもちょうど良い】電車で大分別府旅行2019春⑦


 別府北浜郵便局で荷物を送るには


大分別府旅行の帰路は、別府港から出発する「さんふらわあ」に乗船しました。フェリーが大阪南港に到着したあと、京都まで電車を使って帰宅するので、手荷物は最小限にしておきたい。ということで、我々は「別府北浜郵便局」で荷物を自宅へ送りました。

赤い郵便ポスト

画像提供:acworksさんによる写真ACからの写真

「別府北浜郵便局」は、わたしたちが宿泊した割烹旅館関屋の近くにあります。トキハ別府店という大きな建物の一階にあり、地理に詳しくない観光客も見つけやすい場所です。

(・∀・) トキハ別府店は、百貨店とスーパーを合わせたようなところだよ。オムツ替えスペースあり。

建物のなかにはお土産物を扱うエリアがあります。ココで購入したお土産と、初日の着替えなどフェリー内では使わない荷物をまとめて、自宅まで送りました。

(・∀・)  宅配物は予想より早く到着することもあるから、 日付指定をしておくと安心。

ちなみに、大きめの荷物は観光のあいだ、前日の宿泊先である割烹旅館関屋に預けてありました。宿泊する日や翌日は、無料で荷物を預かってくれるホテル・旅館も多いので、活用してください。

(・∀・) 電車旅では大きな荷物の扱いに悩みがち。別府駅の近くにある宿を予約すると便利だよ。


 箱はどうするの? 


荷物を送るためには箱が必要です。百貨店に雑貨屋さんがあるから、箱を買おうかと相談。箱のサイズによって送料が変わるかだろうから、確認しようと郵便局に立ち寄ると、局内で箱が売っていました。

(・∀・) いろんなサイズの箱があった。心配いらないよ。

サイズにもよりますが、箱は200円程度で購入できました。送料は1200円ぐらいだった。(大分別府から京都の場合)距離が延びると、少し高くなる。

箱への荷物の詰め込みは、郵便局内の空いているスペースで可能でした。ガムテープやはさみも貸してくれました。

(・∀・) 旅行先から自宅まで荷物を送る人は、わりといるみたい。スタッフさんも手慣れた様子で用意してくれました。


 トキハ別府店が便利


別府北浜郵便局があるトキハ別府店は、お土産を販売しているだけではありません。デパートのように、ちょっと良い商品が販売されていたり、スーパーのように手ごろな値段のお弁当があったり。

(・∀・) 総菜コーナーには京都では見ないものがあり、おもしろかった。わたしたちはフェリーで食べる晩ごはんと翌朝のごはんを調達しました。

トキハ別府店の目の前に亀の井バスの乗り場があります。このバスに乗って10分程度で、フェリー「さんふらわあ」の乗り場に到着するよ。トキハ別府店は、別府旅行の最後に残った余り時間を上手く使える場所でした。

別府は観光できるところがたくさんあるのだけれども、ひとつひとつの距離が遠いです。時間が余ったから、もう一ヶ所まわろうと考えると、わーってなると思う。小さい子どもがいると特に慌ただしい。

トキハ別府店でお土産買って、食べ物買って、カフェでコーヒーでも飲んで、ゆったりと旅の思い出を振り返るのも良い思い出になります。おすすめな過ごしかた。

次回は、フェリーさんふらわあ別府大阪のレポです。

ほな、また(・∀・)よしなにー

スポンサーリンク