人生ではじめて赤いキウイフルーツ(レインボーレッド)を食べた感想や、息子三歳の反応についてのおはなしです。
キウイフルーツにレッドが出現
わたしがよく利用するネットスーパーにて、「キウイフルーツレッド」という新しい商品の販売が始まりました。商品名はゼスプリレッドだった。(と思う)
(・∀・) 昭和がグリーン、黄色が平成、赤色が令和といった感じでしょうか。新しい時代、始まったな。わふー。
暇を持て余す息子三歳が喜ぶに違いないと、さっそく購入しました。ちなみに、お値段は小さめ1個で150円ぐらい。緑キウイの1.5倍です。リッチフルーツ。
見た目はグリーンキウイと似ている
わたしの認識では、緑のキウイフルーツは黒っぽい日焼け風の皮で、黄色のキウイフルーツは白っぽい南国風な皮をしている。レッドキウイは、緑のキウイフルーツに似て、黒っぽい皮をしていました。
(・∀・) 皮をむいた感じも、緑のキウイフルーツに近い。全体的に赤よりの緑。
薄く切ってみると、めちゃくちゃ赤い。ネットスーパーの画像で見ていたよりも、もーっと赤い。スイカみたいな赤さ。種のまわりだけではなく、全体的に赤いです。
息子三歳も興味津々。「なんであかいの? なんでー!」と、大騒ぎ。自分のお皿を持ってテーブルへ向かいました。
レッドキウイの味はブドウ似
在宅勤務中の夫にも、お届け。「キッズ(息子三歳)が奪い取りに来る前に食べるんだ」と言い残し、リビングへ急ぎました。ママのキウイフルーツが息子三歳の口に入る前に戻らなければ。と思ったのですが……
「ママがもどってくるのまってた! おいしいものはいっしょにたべないとねー」 と、ニコニコ顔の三歳息子が。
|ω・) いつのまに優しくなったんや。ママの分が取られちゃうかもなんて考える、食いしん坊なママで恥ずかしい。
さっそく息子三歳と一緒にレッドキウイフルーツを食べました。味は、紫のブドウ(巨峰系)に似ているような。甘くて、ちょっと渋いです。苦みがあります。緑のキウイフルーツのような酸っぱさはありません。
息子三歳の感想。「おいしい。でも、ぼくは、みどりのキウイがすき」だそうです。ちょっと違うって。美味しいんだけども、緑のキウイフルーツの仲間だと思いながら食べると、たしかにちょっと違います。紫のブドウの味がする。
|ω・) 息子三歳は黄色いキウイフルーツも、あまり好きではない様子。甘いからだと思う。わたしも酸っぱい緑のキウイフルーツが好き。我が家は酸っぱい果物が好きな一族。
甘い果物が好きな人が多いけども、わたしは酸っぱいものが好き。みかんも酸っぱいのが好き。イチゴも酸っぱいのが好き。味覚の好みは、人それぞれですねえ。
レインボーレッドは新しい品種のキウイフルーツ
赤いキウイフルーツ(レインボーレッド)は、2019年にキウイフルーツで有名なゼスプリが商用販売すると発表した新しい品種のキウイフルーツなんだって。ベリー風味らしい。
(・∀・) チョコレートもピンクのものが販売され始めたよね。みんなピンク色が好きなんだなあ。わたしもピンク色が好き。
赤いキウイフルーツことレインボーレッドは、ネット情報によると、甘いという意見が多いです。紫のブドウの味がすると感じたのは、“ベリー風味”だからかなあ。
わたしも息子三歳もパパも“ちょっと苦い?”と感じたのですが、ネット情報によると、苦いとのクチコミは少ないので、傷み始めていたのかもしれない。我が家の冷蔵庫で1週間近く保管されているあいだに。
(・∀・) 中がめちゃくちゃ赤かったのは、傷んでいた影響かも……
緑のキウイフルーツはわりと長持ちするので、気軽な感じで接していたが、赤色のキウイフルーツ、レインボーレッドはデリケートな果物のようです。購入する人は、早めにお食べください。
味は緑のキウイフルーツが好きだけども、色がとってもキレイなので、手作りケーキの飾りなどに利用するのも良いなあと思いました。キウイフルーツは一年中あるイメージだから、イチゴが手に入らない時期のお菓子作りに使いたい。レアチーズケーキに飾ったら、お洒落に仕上がりそう。赤も黄色も緑も、全部のキウイフルーツ並べたい。
ほな、また(・∀・)よしなにー