息子3歳が夜中に泣いて大暴れするので、地域担当の保健師さんに育児相談して、原因を考えてみた、っておはなしです。
息子3歳、夜中に泣いて叫んで大暴れ
息子3歳、1週間ほど前から、夜中(10時)に泣いて大暴れする日が続いています。
(・∀・) 息子3歳は夜7時に寝る。夜10時頃に起きて、1時間わーわー騒いでる。
ふだん、夜に起きたときは、ふらふらふらっと寝室からリビングに移動して、ママとパパの顔を見にくる感じだった。泣くこともなく、ママを引っ張って、布団に戻って、おとなしく寝ていました。
さいきんは、寝室で泣いて叫んで「はやくきて」って怒っています。「せなか、かいて」「ふとんはこれじゃない」「まくらはパパのつかう」など、なんだかんだとママに要求。何をしてほしいのか、よく分からない要求もある。何を欲しているのか分からず、迷っていると、「なんで、してくれないの」と大暴れ。
はじめの数日は(甘えたいのかなあ)と、微笑ましく感じていましたが、何日も続くと疲れが。思いきって、地域担当の保健師さんに相談です。
(・∀・) 久しぶりの対面相談。めちゃくちゃ久しぶりに夫以外の大人と顔を合わせて話す。前日から、わくわく。
夜中の大暴れは経験の整理をしている可能性がある
地域の保健師さんによると、夜中に起きて騒ぐのは「経験の整理」をしている可能性があるそうな。だから、脳の成長とともに、だんだん落ち着くって。
そういえば、さいきん、外出する日が増えました。近くにある室内観光施設の年間パスポートを買って、しょっちゅう行ってます。
(・∀・) わたしの暮らす京都は、観光客向けの室内観光施設が多いです。いまは観光客が少なくて、ほとんど人がいない。我が家のように、小さな子どもを連れた親子が、よく来ているよ。
ほかには、スーパーも行くようになった。息子3歳は子ども用のカゴをもって、カットフルーツとミニトマト、納豆など、自分が食べたいものを運んでいます。息子3歳にとっては、スーパーに行くのも、楽しい冒険になっている様子。
公園は暑すぎて長居できない。しかし、自宅では夫が在宅勤務をしているから、ずっと家にいるわけにもいかない。
いままでの夏は、自宅で過ごす日が圧倒的に多かった。今年は、外出する日が多いです。いままでとは違う夏を過ごしている。息子3歳、毎日バタバタと、疲れているのかも。
(・∀・) しかし、新しい経験をするのは悪いことじゃないって。夜泣きをする日もあるけども、いままで通り、おでかけしたら良いってよー。
「暑い」「喉がかわいた」など、寝苦しい可能性も
保健師さんによると、「経験の整理」のほかに、暑くて寝苦しい、喉がかわいて眠れなくなったとか、大人が夜中に目を覚ますのと同じ理由で起きている可能性があるって。
(・∀・) まだ自分の感情を言葉で上手く表現できないから、(なんだか不快だ)って泣いて暴れて、やがて疲れて、また寝るのかもって。
たしかに、さいきんは暑くて寝苦しい日が増えた。クーラーつけても、息子3歳は汗だくになっている日がある。子どもは代謝が良いから、大人が思っている以上に暑さを感じているのかもしれない。我々は冬布団を使うことにして、クーラーの設定温度を下げてみよう。
(・∀・) 息子3歳は、お風呂上がり、寝る前に、お茶を飲まずに寝てしまう日がある。大人だって、お茶飲まずに寝たら、喉がかわく。息子だって、そうに違いない。積極的に水分補給をすすめなくては。
考えすぎは良くない。そういう時期。
保健師さんに「いままでに夜泣きしたことはなかったの?」と質問されて、改めて振り返ってみると、1歳のころに夜泣きしている時期があったなあと思いだす。
(・∀・) 1歳の頃は泣き声も小さかったし、体重も軽いから、ずっと抱っこできた。泣いて大暴れって認識じゃなかったから、あれとこれが同じカテゴリー「夜泣き」に分類されるんだって、ハッとした。たしかにそうかもしれん。
あれとおんなじカテゴリー「夜泣き」なんだ。と、気づいてからは、気持ちが楽になりました。なにか理由があるから泣いて暴れているわけじゃなくって“そういう時期”なんだなぁと。主な理由は、そういう時期ってやつに違いない。
暴れたい日もあるし、泣きたい日もあるし、笑いたい日もあるし、いろんな気持ちの日があるってことやな。
(・∀・) 考えすぎは良くない。そういう時期。
子育てに悩んだときには、地域の保健師さんなどに相談するのが大事。人に指摘されて、ハッと気づくこともある。ネットも便利だけど、人と話すことも楽しいものだ。感謝。
では、また。よしなにー。