幼稚園【加配の先生による支援を「介護」と呼ぶのだが】発達凸凹5歳

「介護」だとしても、「サポート」や「お手伝い」だとしても、支援を受けていることに変わりはないのだが、受け取る印象がずいぶん違うなあ。って、おはなしです。

こんばんは、はたのんです。このブログは、アスペルガー症候群はたのんママが、発達凸凹のある息子(自閉症スペクトラム)といっしょに成長する記録です。

画像提供:写真AC MONAKA4491さん


 幼稚園【加配の先生による支援を「介護」と呼ぶのだが】 


母の気持ちを、じわじわ落ち込ませている言葉がある。

幼稚園の先生(担任)が、加配の先生による支援を「介護」と呼ぶことだ。

年中時代の担任は「サポート」「お手伝い」と話していたので、「介護」という言葉をはじめて耳にしたときは非常に驚いた。

いわれてみてば、加配の先生は障害児を介護するためにいるのだ。つまり、息子は介護されている。言葉としては間違っていない。

「介護」だとしても、「サポート」や「お手伝い」だとしても、支援を受けていることに変わりはないのだが、受け取る印象がずいぶん違うなあ。

じわじわ。

障害受容への道は、まだまだ遠い。

ほな、また(・ω・) よしなにー。

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