【おうち療育(67)書き順マスターが想像以上】発達凸凹5歳年長

こどもチャレンジ年長2022年4月号の知育オモチャ「書き順マスター」が想像以上に使いやすい。就学に向けて、自らの意思で正しい書き順を覚えられそう、っておはなしです。

こんばんは、はたのんです。このブログは、アスペルガー症候群はたのんママが、発達凸凹のある息子(自閉症スペクトラム)といっしょに成長する記録です。

画像提供:写真AC アディさん


 おうち療育とは  


「おうち療育」とは、臨床心理士さんによる療育で学んだことをふまえて、自宅でおこなう、苦手を補う練習のことです。現時点の目標は、小学校へ入るまでに、ひらがな、数字を読み書きできるようになること。


 おうち療育(67) きょうの練習 


(1) 運筆「順列迷路」5分:集中 *こどもチャレンジ年中3月号キッズワーク

(2) 得意を伸ばす「図形描写」5分:集中 *同上

(3) 手先を使う、道具を使う、想像する「線対称の図形」10分:集中 *同上

(4) 1桁のたしざん、ひきざん 5分:熱中 *はたのんママオリジナル

(5) ひらがな「書き順マスター」10分:熱中 *こどもチャレンジ年長4月号知育オモチャ

(6) 自然観察「春の花」5分: *学研の頭脳開発 かがくのれんしゅうちょう


 しまじろうの「書き順マスター」が想像以上に良い 


年長になったので、しまじろうから、新しい知育オモチャが届きました。今回は「書き順マスター」

昨年の年中4月に届いた知育オモチャは、機能が多かった。はじめは興味をもっていた息子も、使いこなすのが難しく、すぐ飽きた。1年経過するが、ほとんど使いこなせませんでした。

(・ω・) 大人でも無理やん。みたいな問題だったのよ。内容が難しいのではなく、タッチパネルが正確に反応しなくて、迷路が進めないの。

(知育オモチャは、おまけみたいなもんやから仕方ないな)と思っていたのですが、今年の知育オモチャは想像以上に良いです。良い。

何が良いかというと、シンプル。簡単。5歳になった年長息子が、スイスイ使いこなせる簡単な仕組み。難しい機能は、いまのところ無い。

「書き順マスター」は、小型パソコンのような形。フタを開けると、前面には小さな液晶があって、手元に50音順のひらがなが並んでいます。ひらがなを押すと、選んだ文字の書き方を教えてくれる。ほかに、しりとり機能があって、それもおもしろがっている。

月が進むと、ひらがなの書き順マスターから、カタカナや数字バージョンになるそうです。

5歳息子。4歳頃から、ひらがなを書くようになりました。しかし、書き順はグチャグチャ。小学校までに、正しい書き順を教えたほうが良いなと考えていたところ、ちょうどピッタリのタイミングで届きました。

(・ω・) ありがたし

ママに言われても、右から左でスンッ。聞かない。しまじろうの書き順マスターに言われると、素直に従う。助かった。

しまじろうでは、就学に向けて、小学1年生の教材の一部を前倒しで届けてくれる仕組みがあるそうです。ホームページから、さっそく登録。名前を書く練習など、夏休み頃に届く。あと3ヶ月で夏だ。早いなあ。

ほな、また(・ω・) よしなにー。

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