【おうち療育(28)手の感覚を楽しむスライム】発達凸凹の4歳息子

発達凸凹の4歳息子と感覚遊び。ダイソーで購入した「スライム」遊び。新しい感触に興味津々、っておはなしです。 

こんばんは、はたのんです。このブログは、不登校訪問専門員とひきこもり支援相談士の資格をもつ、アスペルガー症候群当事者はたのんママが、発達凸凹のある息子といっしょに成長する記録です。

感覚遊びに使うスライム

画像提供:写真AC カリメロ☆さん


 おうち療育とは 


「おうち療育」とは、臨床心理士さんによる療育で学んだことをふまえて、自宅でおこなう、苦手を補う練習のことです。現時点の目標は、小学校へ入るまでに、ひらがな、数字を読み書きできるようになること。


 おうち療育(28) きょうの練習 


(1) 手の感覚を楽しむ「スライム遊び」60分:熱中

(2) 手の感覚を楽しむ「粘土」30分:熱中

(3) 手先を使う「りんごを切る」5分:熱中


 手の感覚を楽しむスライム遊び 


いつもおなじみダイソーで購入した「スライム」で感覚遊び。

(・ω・) 卵型の容器のなかに、スライムと動物が入っている商品だよ

4歳息子は、お風呂に入れて使うバスボブをイメージしていたようです。フタを開けると、どろどろしたものが出てきて、驚いていました。

机の上で、丸めたり、伸ばしたり。粘土のように、手が油っぽくならないのが良いそうな。固めて置くと、自然に形が変化するところにも興味津々。しばらくすると、お道具箱から、ものさし、はさみを取り出し、スライムを切り始めました。

(・ω・) スライムって、はさみで切れるんだなあ。

ママは、横から眺めていたのですが、楽しそうに遊ぶので、さわりたくなり、最後は、ふたりでコネコネ。スライムって、思いのほか冷たいんだなあ。さわり心地が良い。つるつる。子どもの手のように、やわらか。くせになる感触。

(・ω・) スライムを増やしたい。もっと、さわりたい。

1時間ほど遊んだあと、「つぎは、ねんどする」と、粘土へ。粘土は、ダイソーでちょこちょこ購入する。いろんな道具が集まってきた。道具と一緒に入っているカラフル粘土は、あっというまに混ぜられ、悲しい色や。4歳息子本人は、粘土が何色になろうが気にしていない様子。本人が良いなら、まあいいか。よしとしよう。

ほな、また(・ω・) よしなにー。

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