子ども浴衣が可愛い。2歳息子にちょっと大きめ100センチがピッタリ
休暇村南紀勝浦に到着したのは、夕方五時頃でした。予定より遅めですが、無事到着。
あまりの可愛さに撮影会が始まりました。ばあばも、じいじも、それからママも。みんながカメラをかまえて撮影し始めたので、息子二歳も楽しくなったのか、ご機嫌でダンスを始めました。可愛い。良い笑顔の写真がとれました。
ちなみに、大人用の浴衣は、部屋に準備してあります。大きいサイズが欲しい人は、エレベーター前のタンスから持っていく仕組み。
4階ロビーにキッズスペースあり
玄関ロビーがある四階には、食事をする場所と売店、それから子ども向けのキッズスペースがありました。絵本やオモチャが置いてあります。絵本は定番のものや人気のあるキャラクター本、南紀勝浦にちなんだ海の動物の本などがありました。
|ω・) 他の家族も利用していたので、写真は撮れず。公式ホームページの写真を参考にしてね。
キッズスペースのまわりには椅子と机が置かれているので、本でも読みながら、ゆっくり過ごすのもあり。と言いたいところですが、二歳息子はまだまだひとりで遊べるわけではないので、選択肢は「共に遊ぶ」一択です。
キッズスペースの近くには展望台へと続く扉があります。晩御飯のあと、息子二歳と、じいじと一緒に行ってきました。あいにくの曇りだったので、お月様や星はあまり見えず、残念。扉前に、流れ星を見つけたらシールを貼ろうという看板があったので、運が良かったら、流れ星が見えるスポットのようです。
翌日。朝ごはんのあと、キッズスペースで遊んでいると、他の観光客のかたが「クジラが見えるよ」と教えてくれました。息子二歳と展望台まで走りましたが、姿は見えず。わずかながら遅し。クジラは見えなかったけど、海の上を走る船が見えました。
子ども向けグッズの貸し出しあり
二歳息子は食欲旺盛なので、食事つきのプランを予約。布団やバスタオル、小さいタオルなど、大人と同じように用意されていました。大人と違った子ども向けのアメニティとしては、動物柄の歯ブラシがありました。
(・∀・) 食事については、次の記事で詳しく紹介する予定ですので、併せてごらんいただけると嬉しいです。
我が家では利用しませんでしたが、子ども向けのグッズの貸し出しを行っています。ベビー用補助便座や洗面台ステップ、レストランではエプロンの貸し出しもあり。公式ホームページに「ファミリーのかたへ」というページがあるので、確認してみてね。
公式ホームページはこちら ⇒ 休暇村南紀勝浦
子どもの飲み物にこだわりがあるのなら持ち込んだほうが良いかも
部屋に冷水の入ったポットが置いてくれてあります。温泉に入ると喉が渇くので、あっというまになくなり、自販機へお茶の調達に向かいました。
二歳息子は麦茶族。家にいるあいだも、おでかけのときも、常に麦茶を飲んでいました。麦茶はどこにでもあると思い込んでいたのですが、休暇村南紀勝浦のなかにある自販機には置かれていませんでした。
いくつかの自販機を確認してみましたが見当たらず、いつも飲んだことがない種類のノンカフェインのお茶をチョイス。味が違うので飲まないかもと心配しましたが、二歳息子は、いつも通りゴクゴク。良かった。
子どもによっては、いつもと違う飲み物を拒否するかもしれません。心配なかたは、子ども用の飲み物を持参するのが安心。近くにコンビニなどは無かったように思うので、旅の途中で、早めに調達を。
(・∀・) 冷蔵庫は自由に使えるタイプ。何も入っていない。
次回は、休暇村南紀勝浦の食事レポートです。また読みに来てね。
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