療育の先生から「田舎でのんびり子育てを」と言われたのをきっかけに考えた、発達障害と田舎は相性が悪いについてのおはなしです。
こんばんは、はたのんです。このブログは、アスペルガー症候群はたのんママが、発達凸凹のある息子(自閉症スペクトラム)といっしょに成長する記録です。
画像提供:写真AC INUNEKONさん
療育の先生と地元(田舎)の話題をしたときに、「発達障害のある子は、田舎でのんびり暮らすのが向いているかも」と言われたのをきっかけに、
(・ω・) 田舎の暮らしは、のんびりしてなかったよ
という出来事を思い出したので語ろうと思います。
【部活は強制参加しかも1種類しかない】発達障害と田舎は相性が悪い
わたしが通った中学校は部活に強制参加のルールがありました。しかも種類が1つ(団体競技)しかないのです。
(・ω・) いまから思うと、ホラーなんよ
団体競技は人数が揃わないと試合ができません。だから、みんな同じ部活に入って放課後や休日に練習していました。(子どもの数が少ないため、分散すると試合に出れなくなるから、みんなで同じ競技をする仕組み)
中学校入学と同時に、女子はバレー部、男子は野球部に強制参加です。
(・ω・) 近隣の中学校もそうだったよ。全員同じ部活で、同じ髪型。
運動が得意な子は楽しかったでしょう。しかし、わたしは運動が苦手だったので苦痛でした。塾で一緒だった隣町の子たちが、自分の好きな部活をする姿が羨ましかったです。
その後、高校に入ると中学時代に帰宅部だった人がたくさんいて、めちゃくちゃ驚きました。
中学校では部活をしてないと内申が悪くなり高校に入れないと言われていたから なんとか頑張ったのに……
(・ω・) 嘘やったんか
引っ越しする予定で近隣の学校情報を調べるときは「部活が強制参加かどうか」は、絶対に調べたほうが良いです。
部活に強制参加でも、たとえば吹奏楽とかコーラスとか美術とかサイエンスとか家庭科とか、スポーツ以外にいくつかのなかから選べるのが理想だなあ。
結論。発達障害の子には田舎より都市部のほうが、わたしはおすすめ。
(・ω・) 都市部のほうが、意外とのんびり暮らせると思うよ。
ちなみに、強制参加の部活が試合で勝利したことはありません。顧問の先生もバレー部出身ではなく、技術を教える人が誰もいない環境。バレーをやりたい子が集まり練習している都市部の中学校とは大きな差がありました。
ニュースで先生が部活によって疲弊していると聞きました。一方で生徒の多くも強制参加の部活を望んではいなかったように思います。
ひとつの中学校でチームを作るのではなく、地域の中学校で集まり、本気でやりたい子を集めて部活のようなものを作れば良いのではないでしょうか。
もっとも田舎では隣の学校まで車で1時間(公共交通機関なし)なんてこともあるので、それもまた現実的では無い話ですが……。
ほな、また(・ω・) よしなにー。