【夜のオムツをやめました、おねしょ状況】発達凸凹5歳年長

2歳から始まったトイトレが、そろそろ終わりそう。夜のオムツをやめたきっかけや、布団を掃除するスキルの向上、成長を感じた、っておはなしです。

こんばんは、はたのんです。このブログは、アスペルガー症候群はたのんママが、発達凸凹のある息子(自閉症スペクトラム)といっしょに成長する記録です。

画像提供:写真AC dreamydaysさん


 夜のオムツやめました  


(たぶん)1年ぶりにトイトレの話題です。

5歳年長の息子が2歳のとき、私立幼稚園のプレに通っていた同い年の男の子のママから「幼稚園ではパンツをはいている」と聞き、(世間では、こんな早い時期からトイトレ始めるのか)と驚き、我が家でもトイトレを始めました。

そろそろできそうと言い続け、はや3年。今回は本当にトイトレが終わりそうです。

幼稚園の年中2学期からはオムツをやめて、パンツで通い始めました。自宅では1年以上前からパンツで過ごしていたので、漏らすこともなく、すぐパンツ生活に慣れた様子。

夜のオムツは継続していました。だんだんと、朝になってパンツに履き替えるときに濡れている日が少なくなりました。

5歳になった頃、「もう5さいのおにいさんになったから、よるもパンツはく!」と宣言し、夜のオムツを卒業しました。

(・ω・) 幼稚園で年長さんのお別れ会をして「自分はお兄さんになるんだ」という意識が芽生えたらしい。

週に何度かはおねしょをしています。気分を害するかと心配していましたが、本人はケロッとして、毎日機嫌よくパンツを履いている。

オムツのときは夜に尿をしている様子がなかったのですが、パンツで過ごすようになってから、夜間の尿(つまり、おねしょ)が増えたような。

ちょうど年長になるタイミング。担任の先生が変わったり、加配の先生が異動したり、集団療育が終わったり、いろんな変化に適応しようと頑張っているから仕方ない。そういう日もあるよ。

(・ω・) 布団の掃除も手慣れたもんやで。敷布団の上につける、防水カバーも増やした! お掃除スキルがあがった!

はじめてのおねしょのときは落ち込みましたが、こう何度も続くと驚きもなくなり、日常の洗濯と同じような気持ちで接することができるようになりました。暖かいから、すぐ乾く。良い季節。

(・ω・) 尿への警戒心も薄れた。ちょっと漏らしたぐらいなら、ドライヤーで乾かしてオッケーにしとる。そのうち大きく漏らして洗うことになるから、ええんや。こんな感じで。

幼稚園に入園して約1年。まだまだ集団行動に馴染めていません。でも、1年前と比べると、成長しているところはたくさんあります。

1年前は、日中のトイレが不安定で、外出時にオムツが手放せなかった。いまは、そのような心配はない。ひとりで男子トイレに入って、自分で手を洗って、ハンカチで手をふいて出てくる。(できるかな)と心配する必要もない。当たり前にできる。成長した。

就学まで、あと1年。いまはできないことも、きっとできるようになるだろう。

うまくいかない、できないことばっかりだと落ち込む日もあるけれども、穏やかに接していきたい。できるだけ。5歳年長の息子と、ママ5年生のはたのんも、お互いを責めないで生きていたい。共に、がんばっているところだから。

ほな、また(・ω・) よしなにー。

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