考えるな、間に合わせろ。結果的に無理だとしても「やってみます」と返せる人に次のチャンスがくるんだというエッセイや、運命だから仕方ないの言葉が心に響いた、という話です。
こんばんは、はたのんです。このブログは、アスペルガー症候群はたのんママが、発達凸凹のある息子(自閉症スペクトラム)といっしょに成長する記録です。

画像提供:写真AC ちひろともさん
【考えるな、間に合わせろ】読書感想文、燃え殻「それでも日々は続くから」
今回、紹介する本「それでも日々は続くから」はエッセイ集です。作者が長い時間を積み重ねて体験した出来事のなかで感じたことが描かれています。
燃え殻さんは、ネットで活動していると読んだことがあるので、大学生ぐらいの年齢をイメージしましたが、現在50歳だそうです。エッセイのなかの物語は時間の流れを感じるものが多く、読みごたえのある文章でした。
そのなかで、わたしは「考えるな、間に合わせろ」という物語が特に印象に残りました。
結果的に無理だったとしても、「やってみます」と返せる人に次のチャンスがくるんだという内容が書いてあって、心に響きました。
というのも、自分が納得する文章を書こうと思っているうちに、ブログの更新が途絶えてしまうことがよくあるからです。
頭のなかでああだこうだ考えても、とりあえずやってみないとどうにもならんよなあ。何回も書かないと文章は上手くなりませんね。クオリティは良いにこしたことはない。でも、良いものを書きたいからといって時間を費やしても、いまの自分の能力では、ぼちぼちのものになるので、どんどん書いたほうが良いよなあ、と思いました。
考えるな、間に合わせろ。毎日、なんか書くんや。そういう気持ちになりました。それで、いまブログを書いてます。
(・ω・) わたし、ピカソじゃないしなぁ
自分が納得する文章が書けずとも、毎日コツコツと文章を書いて、書く力を身につけていきたいです。
さて、本の話題に戻りますが、他に印象に残った物語はこちらです。
「運命」と呼んで片付ける日々
何かを始めるのに遅いことはない、という気持ちで一眼レフを購入した知人が、電車にカメラを忘れてきた。これは運命だから仕方ないな、と爽やかに言うのです。
「運命」という二文字はあらゆるシチュエーションであきらめるときに使える魔法の言葉かもしれない。
引用:新潮文庫「それでも日々は続くから」燃え殻 167ページ
わたしは運命という言葉が、幸福な出来事につながる枕詞のようなものだと思っていました。
自分にとって不都合なことが起こったときに「運命だから仕方ない」と割り切るっていうポジティブな発想は、おもしろい考え方です。
(・ω・) 運命なら仕方ないよなぁ
このごろ、わたしはいろんな出来事をネガティブに変換してしまうので、こういう前向きな発想をもてるようになる本をたくさん読みたいと思いました。
ネット検索によると、燃え殻さんの代表作は「すべて忘れてしまうから」という小説だそうです。阿部寛さん主演でドラマ化もされた作品。
大きな声では言えないけれども、この本は途中で読むのを諦めた本の疑いがあります。タイトルに覚えあり、です。
燃え殻さんのエッセイを読んで良い印象を受けたので、次は最後まで読んでみようと思います。
余談なのですが、「考えるな」という言葉から、漫才師のオードリー春日さんが10年以上前のラジオで「考えるな、感じろ」という言葉をよく口にしていたなぁということを思い出しました。
(・ω・) わたしはリトルトゥース(オードリーの深夜ラジオのヘビーリスナーの愛称)
2009年ぐらいの話です。え? もう15年以上過ぎてる? 早いなあ。
オードリーの春日さんはめちゃくちゃ前向きな発想で生きている人です。好きです。長くなるので、またの機会に。
ほな、また(・ω・) よしなにー。





