【おうち療育(13)手作り教材の作り方。色分け&形分け】発達凸凹

発達凸凹のある3歳息子が、臨床心理士さんによる療育で利用している「色分け&形分け遊びカード」の作り方や、声かけのコツについての、おはなしです。

こんばんは、はたのんです。このブログは、不登校訪問専門員とひきこもり支援相談士の資格をもつ、アスペルガー症候群当事者はたのんママが、発達凸凹のある息子といっしょに成長する記録です。

赤青黄色のきれいな花

画像提供:写真AC acworksさん


 手作り教材の作り方。色分け&形分け  


おうち療育(10)で、ちらっと話した、色分け&形分け遊びの手作り教材の作り方の紹介です。

(・ω・) 療育で使ってる小道具を自宅でも使いたいなと思いまして、手作りしたよ。

用意するものは「おりがみ」「箱(保管用)」 はさみ。

作り方。おりがみを、4つに折って、丸や三角、四角に切る。箱に片づける。以上。

(・ω・) それっぽいものは、簡単にできた

実際に療育で利用するものは、薄い木でできています。段ボールを貼り付けたら、より本物に近いと思う。

(・ω・) 段ボールを細かく切るの、大変やん? だから、我が家は、おりがみでよしとした。

おりがみの色。我が家では「あか」「きいろ」「あお」「みどり」の4色を準備。4色が完璧になったら、新しい色を追加するつもり。

(・ω・) 手軽に色を増やせるのが、わたしのお気に入りポイント。


 色分け遊びをするときの声かけのコツ  


さて、手作り色分け&形分け遊びのやりかたの紹介です。

(・ω・) 発達凸凹のある3歳息子が、療育の臨床心理士さんに教えてもらっている流れだよ。

はじめに、それぞれの色を1枚ずつ並べます。「これは、あかいろだよ」と色の名前を言いながら、4色を1枚ずつ並べる。

次に「同じ色のところに、置いてね」と、色分け遊びのルールを伝えます。

療育の臨床心理士さんは、ひとつずつ「何色?」って聞きながら、渡しています。まだ渡していない分は、机の下に隠して、子どもが、目の前にある「もの」に集中できるようにしているのだと思う。

「なにいろか、わからない」と言うときには、無理に答えさせようとするのではなく、「これは、あかいろだよ」と、こちらから色を教えながら、色分けカードを渡します。

形分けも、色分け遊びと同じように、まず、丸や四角、三角のカードを1枚ずつ並べて、「同じ形のところに並べてね」と、遊びのルールを伝えます。

ちなみに、療育では、同じ形の箱(トレイ)を、色や形の数だけ並べて、その箱に入れるルールになっています。ここにいれるっていうのが分かりやすいです。

(・ω・) 牛乳パックで、仕分け箱を手作りしても良いかもしれぬ。


 3歳息子と、手作り教材「色分け&形分け遊び」の様子 


3歳息子は、療育で遊んだことがあるので、スムーズに遊び始めました。

療育の臨床心理士さんと遊ぶときは、緊張しながら、脳内から答えを絞り出している様子がありますが、自宅でママと遊ぶときは、すぐに「わからないー」を多用。「みどり」「あお」が、ぱっと思い出せないらしい。

(・ω・) わざと違う色のところに置いて、ニヤニヤしていることもある。

「あおいろ」って呼ぶよりも、「チームあおいろ」「チームみどりいろ」って、「チーム」をつけて呼ぶほうが、やる気が出るらしい。

色について、不思議に感じていることがあります。何度も練習している「あお」「みどり」が、あやふやなのに、まったく練習していない「くろ」「しろ」など、自信をもって答える色があるのです。

もしかして、わたしが信号の「みどり」を「あお」って呼んでいたから、混乱しているのかな。発達凸凹があると指摘されてあたりから、「みどり」って呼ぶように気をつけているのですが、3歳息子のなかでは、あの色を「あお」と覚えているから、青と緑で混乱しているのかもしれない。

ほな、また。よしなにー。

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