幼少期に療育や幼稚園の関係者から「多動」を指摘された息子が、医師からは「本物の多動はこんなもんじゃない」と告げられた。その後どうなっていったか、のお話です。
こんばんは、はたのんです。このブログは、アスペルガー症候群はたのんママが、発達凸凹のある息子(自閉症スペクトラム)といっしょに成長する記録です。

画像提供:写真AC ぴぴふぉとさん
【小さい頃は「多動」なのだと思っていたけれど】小学校3年生
息子が小さい頃、あちらこちらに動き回る息子を見て、(これが多動といふものか)と思っていました。
(・ω・) 療育のスタッフさんからも、多動の指摘がありましたし。
その後、医師から「本物の多動は、こんなもんじゃない」 つまり、息子は多動ではないと言われて驚きました。
「まだ4歳、5歳の子どもが、そんなじっとしていられるわけあらへん。こんなもん」と。
療育のスタッフさんの見立てが間違っているのだろうか?
ほんの少ししか見ていない医師の判断が間違ってる?
なんだなんだ、と思いながら、時間が過ぎました。
小学校に入ると、あの医師が口にした「本物の多動は、こんなもんじゃない」の意味が分かりました。
ものすごく動き回るお子さんがいて、立ち止まることが無いのです。
とはいっても、息子には自閉症スペクトラムの特性はあるので、いつもかっちりしていることはなく、不安から、その場を離れようとすることがあり、じっとしていられないように見える状態のときもありました。
振り返ってみると、療育や幼稚園など子どもに関わる人の多くが、簡単に「多動」という言葉を使うなあ、と感じます。
医師でもない人が「多動かも」と指摘するのは良くないと思うなあ。
(・ω・) 言われたら気になるもん。なにもかもが問題に見えてくる……。
しかし、逆に、じっとして動かない子どもがいたら、今度は「元気がない」とか言い出すでしょう。
(・ω・) わたし、子どものころ、めっちゃ言われたで。元気無い、って。
いまの息子の様子を見ていると、医師が告げた「本物の多動は、こんなもんじゃない」 つまり、息子は多動ではないとの意見が、一番しっくりきています。
なんでもかんでも発達の問題につなげるのは良くないと思うなあ。
子どもの平均範囲、狭すぎない? 3歳、4歳の子って、そんなもんやで。
大人も子どもも、生きづらい社会になりましたなぁ。みんな、普通になりたがりすぎちゃんだよ。
ほな、また(・ω・)よしなにー。


